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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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釣果の差が出るワインド釣法

2012年 9月 27日 16時頃

9月27日、中潮。近年密かに人気の「ワインド釣法」のタチウオ狙いに、大分市の日吉原公共ふ頭へ。「ワインド釣法」とは、トリプルフック付きのジグヘッドに、専用ワームを使用してエギングの様にリグをダートさせてタチウオを狙う釣り方。タチウオのルアーゲームの定番のメタルジグよりも食い込みがよく、通常のソフトルアーを使うよりもアクションのバリエーションが豊富。弱点と言えば、バイトをし損ねたタチウオに、時々専用ワームを盗られることだろう(生分解ワーム使用)。この数が重なれば懐が痛いが、魚を釣るためには少々の出費は致し方がない。「ワインド釣法」の魅力に取り憑かれれば、弱点以上にこの釣りの威力に魅惑させられるはずだ。

午後5時、日吉原公共ふ頭に到着。現地ではメタルジグを駆使したルアーマンに、夜のタチウオ狙いの準備中の釣り人達が多数。まだ明るいせいか、タチウオの釣果はないようであった。まずはマリアの「コンドルヘッド」21g に「ママワームダートスライダー」をセットし、30m沖へキャストする。糸の出が止まって着底したのを確認。ここは足元こそ根が荒いが、沖は砂地が広がっているので、根掛かりの心配が少ない。糸フケを取りながらジャークをして、リグが中層をダートするイメージでアクションを続ける。沖から足元まで丹念に探るが、それらしいアタリを捉えることができない。すると、右の方から、フカセのゼンゴ狙いの釣り人達の話し声が何やら聞こえる。「足元で何度もハリを盗られる。多分、タチウオの仕業だろう」。それをきっかけに、手前を意識して狙ってみる。すると、5mほど沖でジャーク後のフォール中に、ガシッとした手応えを感じる。急いでアワセを入れると、魚がフッキングした手応えが手元に伝わる。まずまずの重量感に満足しながら浮かせたのは、指3本丁度のタチウオであった。

周囲を見渡すと、メタルジグのルアーマン達にもポツポツとタチウオが上がっていた。それに負けじと打ち返して、午後6時半までに3本のタチウオを釣り上げて納竿した。「ワインド釣法」はタチウオがメタルジグへスレ始めるシーズン中盤からその威力を発揮すると感じている。メタルジグへの反応が悪い時こそ、「ワインド釣法」にチャレンジしてみてはいかがだろう?

筆者のタックル

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