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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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見た目より引きが強い、リバーシーバス!

2019年 7月 20日 6時頃

皆さんこんにちは。台風5号の影響はすごかったですね!自分の住んでいる大分も大雨警報や洪水警報などの警報が出て、一時避難勧告も出ました。九州北部の方も、記録的大雨を記録したりと最近の気象は本当に予測できず怖いです。時期的にはこれから、まだまだ台風が来るので、本当に先が思いやられます。

さて、今回は台風5号が来る前のお話です。夏といえば、トップウォーター。ということでリバーシーバスを求めてきました。その日は、梅雨の間の晴れた日の夕まずめで、とあるポイントへ向かいました。水門から出る流れと本流の流れが交じり合い、ブレイクも絡む絶好のポイントです。岸際には、ベイトがちらほら見られました。丁度ブレイクの上あたりに、反転流ができており、そこをジップベイツの「ザブラフェイキードッグDS」で探っていきます。上流の方にキャストし、ブレイクラインと反転流のできているところを流しながら通していきます。すると、いきなり「バコッ」とシーバスがバイトしてきました。しかし、跳ね飛ばされフッキングまでは至りませんでした。

1度ルアーをピックアップし、再度キャストして狙います。「フェイキードッグDS」は、トップウォーターの中ではペンシルに分類されます。このペンシルは、トゥイッチを入れると頭を左右に振りながら魚へアピールするルアーです。これを「ドッグウォーク」と言います。竿先に細かくアクションを入れると、振り幅の小さいドッグウォークを展開します。逆に少し竿先を大きく動かすと振り幅は大きくなります。竿先を大きく動かしてドッグウォークさせる時はチェイスがあるけど、バイトまで至らないという状態の時には、ルアーを止めて食わせる「間」を作ってあげると、バイトしてくることが多いと思っています。しかし、アクションを止めてしまうと逆に見切る魚もいるので、そんな時は、わざと振り幅の大きいアクションを入れ、ゆっくり左右に頭を振らせることで、じっくり魚にはアピールします。こうして動かし続けることで、見切られ難くもなります。

話が逸れましたが、1度目のキャスト時は細かくアクションを入れて、振り幅の小さいドッグウォークでバイトまで至りましたが、弾かれてしまいました。なので、2回目のキャストは振り幅の大きいドッグウォークをさせてみることにしました。流しながら、ブレイクラインの丁度上を通った瞬間、水面にあった「フェイキードッグDS」が水中に消えると、それと同時に魚体が見えました。とても良いバイトが出ました!前の記事でも書いたと思いますが、トップウォーターでは即アワセは厳禁です。ワンテンポ遅らせてフッキングを入れることで、しっかり口に掛かってくれます。

いきなりアタリが出ることが多いので、ビックリして即アワセをしてしまうことが多いのですが、この時は集中していたので、キッチリと対処できて上手く魚を弱らせることができました。サイズは60cmあるかないか位ってところですが、非常に良く引いてくれました。実家にいた時から、シーバスはよく狙っていましたが、同じ60cmの個体でも、海の60cmとリバーの60cmシーバスだと、リバーの方が良く引くように感じます。実家にいる時にシーバスは結構数を釣っていたので、掛けた時に「あ、この魚はこのくらいのサイズかな?」っというのが、ある程度は分かっているのですが、リバーの場合は「あんなに引いたのにこのサイズ?」ってことが、しばしばあります。この引きの強さがリバーシーバスの魅力とも言えますね。

釣ったシーバスは蘇生しつつ、写真を撮ったりしてリリースしました。この時期は特にですが、リリースするのであれば、キャッチした後に1度蘇生をして、写真やサイズを測り、また蘇生してリリースをしてあげてください。気温が高くなると更に魚体への負担が大きくなるので、早めに写真やサイズ測りを終えてリリースをしてあげることが大切です。魚がいての楽しい釣りができるのです。「魚を守る」のも、釣りにとって非常に大事なことだと思うので、みなさんの頭の片隅に入れていただけると、より長く釣りが楽しめるのではないかと考えています。

それにしてもリバーシーバスはとっても面白いです。また、シーバス以外にも、チニングでリバーチヌを狙うのもありだと思います。トップで出しやすい今の時期に、みなさんもポイントへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後に自分への警鐘にもなりますが、熱中症には十分注意しましょう!こまめに、水分補給を!

戸河 光太・記

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