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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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一流チヌ釣り師達から多くを学ぶ

2019年 5月 6日 13時頃

今年のゴールデンウィーク、世間一般の人はミラクル10連休でしたね。非常に羨ましい限りです。私は仕事の都合で、10連休とは行きませんでしたが、合間を見て旬のチヌ釣りへ行くことができました。この10連休を利用して、県外から来ていた先輩方と一緒に、大分県南の鶴見湾内でのチヌ釣りです。そのメンバーは、G杯チャンピオンの中西さんと沖永さん、さらに全国大会常連の岩成さん、清川さん、浅野さんといった、まさに豪華メンバーが集結しました!チヌ釣り名人の釣技を間近で見れるとあり、このような機会があまりない私にとっては、かなり貴重な経験となることでしょう。ただ、豪華すぎるメンバーの方々と一緒に釣りができるとあり、前日から興奮しまくって、全く睡眠を取ることができませんでした(笑)。

さて、渡船場に着いて、さっそく荷物をまとめて出港します。各エリアに2人ずつ降りていると、中西さんから「次、藪ちゃん一緒におりようや〜」と言って頂き、朝からテンションが上がりまくります(笑)。中西さんは全国大会での優勝が多く、地元の広島では「中西先生」とか「中西教官」と呼ばれる声を良く耳にします。それだけ皆さんから尊敬され、魅力のある方なのだと思います。私が中西さんと出会ったキッカケは、マルキユーの全国大会やG杯で、その時に面倒を見てもらい、各地区毎のチヌの特性などを熱心にお教え頂きました。今回も分からないことは何でも聞いてくれて、大変感謝しております。

そんな中、中西さんの釣りを見ていて気になったのは、マキエの作り方です。特に水分量に気を配っているようで、かなりシビアに調整していたのではないかと思います。と言うのも、ほとんどの釣り人が集魚剤を混ぜる際に、実は適当に水分を入れています。しかし、人間の感覚というのは、あまり充てになりません。そのため、日によってバラつきが出て、マキエの飛び方に差が出ます。では、どうすれば良いのか?答えは簡単です。マルキユーの集魚剤には、その集魚剤毎に配合の際の水分量を記載しています。それをキッチリ入れれば良いのです。理想は、計量カップで量ることです。おそらくここまでしている人は、あまりいないかと思いますが、その微妙な水分量でその日のマキエの飛び方、食わせ方が変わるとしたらどうでしょう?それはつまり、釣果に直結します。多少面倒でも、きちんと計量カップで量る位のことはした方が、やはり良いのです。とは言え、私もカップで量るまでは実践できていません。中西さんの様子を見た限り、そのくらいシビアに水分調整しているように感じました。マキエの飛び方にバラつきがある人は、実践してみてはいかがでしょう。

また、私は最近チヌ釣りのマキエは、あまり硬くなりすぎないように気を付けて配合しています。以前は硬くなればなるほど遠投できると思い、マキエも練りに練っていたのですが、あまり硬くなりすぎると、着水した際にマキエが固まって海の中に落ちていきます。それではポイントが狭くなり、広範囲にチヌを寄せることが難しくなります。そこであえて少し軟らかくすることで、着水の際に拡散できるように調整しています。おそらくこれができるようになるためには、何度も経験を積み重ねて、どの位の混ぜ具合が良いのかを自分で理解していくことが必要になります。毎回同じように配合するのではなく、集中してマキエを混ぜるようにしましょう。中西さんのマキエも、絶妙な拡散具合でしたよ。

他にも中西さんから学ぶべき点は多くあります。マキエの打ち方、マキエのポイント作り、仕掛けの投入、ラインのメンテ等々、本当に勉強になりました。そして、それらを駆使して釣るので、もちろんチヌを連発!まさに一級とは、こういうことですね。私も中西さんからアドバイスを受け、しっかりとチヌを釣る事ができました!

そして、沖永さんや岩成さんからもチヌ釣りのアドバイスを頂き、3日間しかお会いできる日がなかったけれど、非常に充実した日を送れたと思っています。大変ありがとうございました!皆さんから教えて頂きましたチヌ釣りを更に磨き上げて、もっともっとスキルアップしていけるよう、日々精進していきます。

SSC/MFG九州/釣研FG東九州支部/GFG大分/藪田義人・記

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