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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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今年のGWは期待!坂ノ市沖一文字のマダイ&チヌ

2019年 4月 12日 12時頃

4月12日、小潮。「桜が咲く頃に釣れ始めるので桜ダイ」とこの時期釣れるマダイは呼ばれるが、その通りの釣果が坂ノ市沖一文字で上がり始めた。この日、大分市の古賀さんが釣り上げたのは、体長86cmの大マダイ。実は5日にも72cmのマダイを釣り上げ、今季2枚目の大マダイを釣り上げたことになる。

「ようやくマダイが入ってきたようです!久しぶりの大マダイに今年は大期待ですよ」とは、一文字へ渡してくれる「大勝丸」の船長からのコメント。釣り方はいずれもカゴ釣りで、この時期まだまだエサ盗りも少ないため、ツケエは沖アミの生で十分。タナの調節は、できるだけ底取りをして、ツケエが底から0・3〜1mほど浮いた状態で流れるようにしたい。まだ絶対数は少なめなので、できるだけ沖からマダイを集めるように、カゴに入れるマキエには集魚剤を入れ、臭いで沖にいるマダイを集める工夫も必要だ。

実は、船釣りの船長などの情報によりその傾向は感じていた。冬場は越冬のため、深場に落ちていたマダイであるが、水温の上昇とともに、徐々に産卵に備えて浅場に移動しているといった情報だ。そのため、タイラバなどで狙うポイントも深場から徐々に浅場に変更している。それに連れて、坂ノ市沖一文字沖や、津久見の楠屋沖など、春にマダイが狙えるポイントでは、マダイの釣果が上向き始めたといった傾向を感じている。

「近年は環境の変化の影響か、坂ノ市沖一文字のマダイがあまり芳しくありませんでしたが、今年はちょと違う雰囲気を感じています。現にフカセ釣りのチヌも、驚くような数釣りを楽しむ方も増えています。今年は近年の不釣を払拭するような釣果が望めるかも知れません」と、船長も鼻息が荒い。

3月30日と、ちょっと古い釣果画像ではあるが、本田さんが40〜45cm級のチヌの数釣りを楽しんだ画像も届いている。詳し場所は分からないが、おそらくこの時期で有望なのは、6号地沖新波止などではないだろうか?思えば、熊本益城町を震源として震災により坂ノ市一文字周辺は、波止がズレたり、地形が変わったりと少なからぬ影響を受けていた。あれから3年経ち、エサの状況や環境なども落ち着いてきたのかも知れない。

つまり、今年から坂ノ市沖一文字がまた昔のような熱い釣り場に戻るのでは?と想像している。以前のパターンから言えば、GWには最盛期を迎えるチヌ。今年はひとつ様子見釣行をしてみる価値が十分ありそうだ。

写真提供:大勝丸TEL090・3075・7328

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