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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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Pride :

チーム沈没丸 三度目のタイラバ

2018年 7月 15日 0時頃

どーも、沈没丸船長「キャプテン安藤」です。え〜、タイラバ初心者のオイラのレポートなんですが、まぁ初心者の陥る間違い・勘違い・教訓と成長過程を見ていただこうってな企画。どうぞ、お目汚しに読んだって下さい。

さて、過去2回の釣行でアタリすらない「無気力釣法マツムラ」の心が折れかけておりまして、職場で「次回釣れなきゃ引退。大泊港にタックル置いてくる」なんて言い出す始末。引退するアイドルか! 山口百恵か? ってな、状況なんですな。そんな事で、たった2回で仲間を脱落させる訳にはいかないんで、何とか釣らせるサードステージの始まりです。釣行は7月14日、大潮。前日の釣り人が少ないよりフレッシュな土曜日を選びました。しかも今回、なんと! あろうことか!「タイラバ釣れないから、エサ釣りもしたい!」なんぞ言い出す輩が出てきまして、釣りが嫌いになられても困るんで、仕方なく「エサ釣りタイム」を設けることになりました。オイラ的には、タイラバの方が釣れる様に感じるんですがね。

出港は、朝5時。今回は「アーミー村上」が嫁様の奴隷として欧州戦線に長期遠征。「セレブ野崎」が同期とドライブに出て不参加。4名での出撃です。前回の釣行で深い水深の釣りが出来てない、オイラ以外の3名。慣れも必要と津久見島裏から水深40〜60mのエリアを狙います。使用するタイラバは75gです。

意外に潮流れが速かったため、ダイワ「紅牙ベイラバーフリー」+「フラッシュJカーリー2SW」でヘッドのシェイプ側を前にして使います。極力、流されずにラインの出を少なくし、ティップの角度を保ちアタリを取りやすく、かつ食い込みやすく乗りやすい様にするためですね。他のメンバーは、ほぼ、ハヤブサの「無双真鯛VS」を使用していました。オイラは、潮流れが緩くなれば「無双真鯛VS」+「フラッシュJカーリー2SW」を使います。こちらは、ヘッドの抵抗を強く感じますが、その分「斬潮形状」から生まれる後方の乱流でネクタイやアシストワームの波動が大きく、強いアピールとなるからですね。両方に共通して使う「フラッシュJカーリー2SW」のフラッシング効果は、やはり最強なアピール力です。ビギナーばかりの中で、釣果の違いになって表れてますから。

さて、流し始めて30分。水深が60mに達した所で来ましたよ、オイラにマダイのアタリが! 周りから「またかよー!」、「何で釣れるん〜…」と、ブーイングの嵐。無視してヤリトリをし、上がってきました。記録更新サイズのマダイです。冷たい視線の中、写真を撮り再びタイラバ投入。3回落として、再投入を繰り返します。すると、15分後に再びアタリが! 周りからは、「またか!」、「何が違うん!」、「タックルの差だな!金だ!」と、容赦ないブーイングの集中砲火を浴び、お願いしないとタモも出してくれない始末。最悪な輩達です(涙)。先ほどより小振りですが、綺麗なマダイ。もう満足です。元は取りました(笑)。

ここから、周りの3ビギナーの観察でも始めますかね。って事で、特に2連チャン完封のアタリすらない「無気力釣法マツムラ」を観察。引退を賭けて気合い十分、集中しています。すると、ティップが前にスンッって伸びるアタリが! しかし、本人、気付いてないし…。当然ですね、竿先からラインが一直線ですから。ここで「竿先とラインに角度をつけるように」と指示します。彼の竿はタイラバセットなる特売品。ティップが硬くタイラバの荷重を受け、更にアタリを取るカーブと魚を乗せる(自動アワセの)余裕が無いんです。なので「もっと右側(潮流れの上流側)に竿先を持っていくように」と、追加指示してみました。

更に、3人に「フラッシュJ」を渡し装着させます(あー、俺ってやっぱ天使♪)。ってな具合で、これなら何とかなるかな? って、思ってると「リーダー波多野」にアタリが! 若干引き具合が弱いですが、綺麗なマダイが上がって来ました。まぁ彼は、いつか釣れると思ってたんでね。この後も、オイラがエソを釣った後に、良いサイズのマダイをゲットしてました。その後、1時間アタリが遠退くと、もはや気合十分「気力だ! 松村」に変貌した男が、飛潮鼻への移動を提案してきましたのでポイント変更。移動は10分。

先行の船があるため少し沖合に船を止め、タイラバ投入。そこから少しずつ、東へ移動していきます。そして45〜55mの緩やかなカケアガリの上を流していると、船首の「気力だ! 松村」が「何か釣れてる!」と叫びます。「何かとは、何ぞや?」と釣り上げるのを待っていると、上がって来たのは、ナイスなカサゴ。煮付けには良いサイズ。マダイではありませんが、とりあえず釣れたことに憑き物を落としたこの男が、再び叫んだのは、この10分後。またもや船首から「釣れてる! 釣れてる! さっきと違う!」との絶叫。見ると、明らかにマダイの引きです。初めてのヤリトリなんで、とにかく慎重に!と声を掛け、待望のマダイをゲット!大泊港が、引退ステージにならずに済んだ瞬間でした。

いやー! 釣れて良かった! これで、自分の釣りに集中できます。と、思った矢先、なんか、どんどん増えてきますよ、地元の船。こちらは、他所者なんで避けるように移動してると、釣りをするポイントが無くなって来たんで、ここから「エサ釣りタイム」に突入! 津久見島裏まで戻ります。エサなんで、深くなくてもいいかな? なんて浅い考えで、最初の1時間をロス。40mラインまで移動し、エサ釣り仕掛けを投入して流れる事30分。来ました、オイラに。「来た来た! タイの引きや!」と叫ぶと、「またか!」のブーイング。するとね、負けましたよ。ブーイングに。バラしてしまいましたわ。オモリが重すぎたんでしょうね。そこが始点になって、マダイがフリーになった途端離れた様な感触でした。なんだろ? エサ釣りの難しさを感じながら、無力無釣果のタイムアップとなりました。

今回、他のタックルをマジマシと眺めてると、専用タックルの「性能」の重要性が判りますね。オイラのロッド、ダイワ「紅牙AIR N71HB」は、食い込み乗せ重視のオートマチックフッキング使用ですが、正にそのとおり。巻きアワセで十分。しかも、超弾性チタンのオレンジ色のメタルトップは、眼でも手元でも解る高感度。ベントカーブもバットパワーも最高のHVF高密度高弾性カーボン素材でX45バイアスクロス構造。リールもダイワで「紅牙 IC 100PLーRM」。軽量で疲れず、タイラバ投入時は、ノッキング無くラインが出る為着底までのアタリも見分けられ、釣り上げる際もスムーズなドラグでロッド操作に集中出来ます。ラインに関しては、PEもリーダーもサンライン「鯛の糸」で、感度・強度共に絶対の安心感に、魚に見えないカラー設定。先に述べましたが、タイラバはそれらの総合的な「出来具合」が「性能」であり、釣果に繋がると確信しましたね。技術向上の早い昨今。ソルトタックルは、基本入門から中級までを補えるミドルクラスがオススメです。いやー! 暑かった!

サンライン・フィッシュアローテスター/安藤美治・記
今回、他のタックルをマジマシと眺めてると、専用タックルの「性能」の重要性が判りますね。オイラのロッド、ダイワ「紅牙AIR N71HB」は、食い込み乗せ重視のオートマチックフッキング使用ですが、正にそのとおり。巻きアワセで十分。しかも、超弾性チタンのオレンジ色のメタルトップは、眼でも手元でも解る高感度。ベントカーブもバットパワーも最高のHVF高密度高弾性カーボン素材でX45バイアスクロス構造。リールもダイワで「紅牙 IC 100PLーRM」。軽量で疲れず、タイラバ投入時は、ノッキング無くラインが出る為着底までのアタリも見分けられ、釣り上げる際もスムーズなドラグでロッド操作に集中出来ます。ラインに関しては、PEもリーダーもサンライン「鯛の糸」で、感度・強度共に絶対の安心感に、魚に見えないカラー設定。先に述べましたが、タイラバはそれらの総合的な「出来具合」が「性能」であり、釣果に繋がると確信しましたね。技術向上の早い昨今。ソルトタックルは、基本入門から中級までを補えるミドルクラスがオススメです。いやー! 暑かった!

サンライン・フィッシュアローテスター/安藤美治・記

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