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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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干潟のフラットフィッシュゲームを楽しもう!

2018年 5月 17日 14時頃

さて、6月に入り雨上がりのジメジメ感や日差しの強さがより一層強くなり、夏を感じさせる季節になった。今回、このシーズンにピッタリの魚たちを釣りに行きたいと向かったのは、大分県は杵築市にある納屋漁港周辺だ。ここでは毎年、この季節に相応しいマゴチやヒラメといったフラットフィッシュの魚影が濃く、キスの投げ釣りの合間に時折ルアーフィッシングを楽しんでいる。地形は遠浅な干潟で、大潮の干潮ともなると、かなり沖まで歩いて行ける程、潮の満ち引きに富んでおり、河口から程近い事も相まってベイトも豊富。ヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュは周知の通り、カケアガリに着いてエサが頭上を通過するのを待っているパターンが多い。

特にヒラメに関しては潮と時間、何よりベイトの回遊状況が密接に関わってくる釣りであり、どうしても難しい釣りと言うイメージが先行しがち。ただ、ここ納屋の干潟では消波ブロックが沖に出ている場所があるため、かなり恵まれた環境にあると言える。消波ブロックを歩いて先端へ足を運ぶと、障害物が無い海にポツリと釣り人が立っている状況になる。それは言い換えるならば、カケアガリに人が立って釣りをしているのと変わりない。要するに、ヒラメやマゴチが足元に溜まりやすくヒットしやすい環境にあるという事だ。今回はこの手軽に狙えるフラットフィッシングをご紹介していきたい。

5月17日、5月19日、中潮。両日ともに早朝6時前から釣りを開始。潮は干潮から上げに変わって程なく。この日は満潮が11時前後。本来ならそのタイミングで竿を出すのが一番都合が良いのだが、沖から海藻やゴミが流れてきてラインやフックに絡むのを回避するために、あえて潮の流れが緩い干潮の潮止まりに近い時間帯を選んだ。

さて、早速ルアーを付けて釣り開始と行きたい所ではあるが、まずはベイトの有無を見てみよう。道糸に軽めのテンビンを結び、リーダーを1号1ヒロ程とり、そこへキスバリを結ぶ。ゴカイを付けたら軽くキャストして数十秒。アタリは仕掛けを投入して数秒から数十秒の間で出さて、6月に入り雨上がりのジメジメ感や日差しの強さがより一層強くなり、夏を感じさせる季節になった。今回、このシーズンにピッタリの魚たちを釣りに行きたいと向かったのは、大分県は杵築市にある納屋漁港周辺だ。ここでは毎年、この季節に相応しいマゴチやヒラメといったフラットフィッシュの魚影が濃く、キスの投げ釣りの合間に時折ルアーフィッシングを楽しんでいる。地形は遠浅な干潟で、大潮の干潮ともなると、かなり沖まで歩いて行ける程、潮の満ち引きに富んでおり、河口から程近い事も相まってベイトも豊富。ヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュは周知の通り、カケアガリに着いてエサが頭上を通過するのを待っているパターンが多い。特にヒラメに関しては潮と時間、何よりベイトの回遊状況が密接に関わってくる釣りであり、どうしても難しい釣りと言うイメージが先行しがち。ただ、ここ納屋の干潟では消波ブロックが沖に出ている場所があるため、かなり恵まれた環境にあると言える。消波ブロックを歩いて先端へ足を運ぶと、障害物が無い海にポツリと釣り人が立っている状況にている事から、周辺にはフィッシュイーターのベイトとなるキスが多く溜まっているのが分かる。

そうと分かれば話は早い。早速ルアーフィッシングの支度を始めよう。ルアーはアピール力の大きいバイブレーション、俗に言う鉄板バイブレーションと言われる波動の強いタイプを使う。ちなみにサーフや干潟では10フィートから11フィート前後のロッドを使用するのが一般的だが、足元が高く遠投する必要がないこの様な場所では、8フィート前後のシーバスロッドでも十分に釣りをする事は可能だ。

用意が終わったら消波ブロック先端からキャストを開始する。狙いは少し沖にキャストして、今ある水深の約半分程度を引いてくるのが目安。フラットフィッシュと言うと、ボトムにいるイメージが強いがそこまで執着せずとも活性が高ければ、しっかり食ってくれるので大丈夫。それよりもタナを合わせたままキッチリ足元までルアーを引き切る事が何より重要だ。といった所でルアーを投げる事15分。早速、消波ブロック際から飛び出してきたヒラメをゲット。サイズは足の裏より多少大きい程度。このサイズは毎年とにかく良く釣れる。

ヒットしたルアーをよく見ると、フロントフックが無いのが分かる。ルアーのフロントフックは、ゴミや海藻の掛かり方を見て付けたり外したりしている。フロントフックを外せばフッキング率は下がるものの、ゴミが多い日などは非常に有効な回避方法なので覚えておいて損はないだろう。

ヒラメは1匹釣れると付近に固まっている可能性が比較的高いため、更なるサイズアップを狙っていこう。ルアーは同様。先程のヒットパターンを再現する様に同じタナ、同じ速度で全く同じラインにルアーを通してみると、なんと立て続けに連続ヒット。ヒットと同時に確かな重みと引き。何と言ってもこの独特の重量感に中毒性があり、ヒラメ釣りにハマってしまう魅力でもある。サイズは43㎝とそこそこ。足元の際で掛かるスリルは、また違った意味でも面白い。

続いてはマゴチ狙い。マゴチも釣り方は、ほぼ同じで問題ない。ただし、この釣り場の場合、ヒラメよりもマゴチの活性が高いことの方が圧倒的に多いので、派手なカラーで探ってみるとマゴチを中心に数を増やす事が出来るはずだ。ルアーカラーは赤金。サイズは40㎝前後といった所。マゴチは刺身や煮付け、唐揚げなど何をしても美味しい魚なので、専門に狙った事の無い人は是非この機会に狙ってみて欲しい。

今回はちょっと夏らしい魚の記事を書きたくなり、フラットフィッシュを狙いに行ってみたが、いかがだっただろうか。どうしても少し難しく考えがちなフラットフィッシュを中心とした釣りだが、実績のある釣り場と時期を選んで釣り場へ向かえば、特質した技術は要らず楽しめる。特に今回紹介させていただいた杵築方面の釣り場は水深が浅く、自分のルアーがどこを通っているか目で見て確かめる事もできて分かりやすいため、干潟での釣りに慣れてない方でも感覚を掴む良い練習にもなるだろう。

また、夏本番を迎える7月や8月には同じ調子でチニングやシーバスフィッシングも大型が見込め楽しめるため、それもまたオススメとなっている。過ごしやすく釣り物に困らないこの時期だからこそ、新たな魚種や釣り方を試してみるいい機会になりそうだ。

Text & Photo by 伊水 衣鳴

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