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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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春タチウオ攻略5ヶ条公開!

2018年 4月 4日 10時頃

皆さまこんにちは。姉妹とルアーフィッシングの風来坊です。厳しい冬の寒さもやっと遠退き、春の息吹が感じられる季節になりました。水温も上昇してきて、海の中も確実に春がやってきています。さて、タチウオハンターとして今年のタチウオの動向を予測してみたいと思います。例年3〜5月にかけて春タチウオのシーズンとなるのですが、左の表がここ6年間の春タチウオの釣果です。

そもそも春にタチウオが釣れるという認識は、私の中ではありませんでした。しかし2011年の春、たまたま行った佐伯の地松浦港で大きなタチウオの群れと遭遇したのが、私の春タチウオ釣行のきっかけでした。2013年から2015年にかけて大きなタチウオの群れが接岸してきたのですが、2016年からは衰退していき、昨年は悲しいことにタチウオハンター風来坊〜姉妹とルアーフィッシング〜春タチウオ攻略5ヶ条公開!接岸はありませんでした。春タチウオはメスのタチウオが近場の港に産卵に来るわけですが、指4本以上のドラゴンサイズが市内の港で釣れるものですので、その釣り味はとてもエキサイティングです。メスの個体の後にオスの個体が入ってきますので、うまくパターンにハマればこの時期でも数釣りが楽しめます。今年の春タチウオの接岸は今の時点で確認はできてませんが、私が長年培ってきた春タチウオの攻略法5ヶ条をお伝えしたい思います。

①春タチウオは大潮の日を狙え!

産卵のために外海から市内の河川に接岸するのは、決まって大潮の深夜の満潮時です。本格的に春タチウオを狙い始めてからすべての年で大潮の深夜の満潮に入ってきました。

②接岸から1週間が勝負!

産卵のために接岸してきますが、食いが立つのは産卵が終わってからです。アフターの荒食いが1週間ほど続きますので釣りやすく、この時期ドラゴンサイズが狙えます。

③ 捕食しているベイトを確認せよ!

ベイト付きの接岸ではなく、産卵の為の接岸ですので、最初の1週間は比較的どんな釣り方でも食ってきます。しかしそれ以降は、その場所のベイトの偏食状態となりますので、マッチザベイトを演出したアイテムで攻めて下さい。最強の釣り方は食っているベイトの泳がせ釣りです。しかしシラスサイズのベイトを捕食するようになったら、いわゆるシラスパターンとなり、お手上げ状態となります。

④オスのタチウオは朝を狙え!

2週間も過ぎるとメスの個体の群れは外海に帰っていきます。接岸した場所にベイトがいれば、オスの個体の群れがそのまま居つき6〜7月にかけて梅雨タチウオとして釣れます。しかしながら、このオスの個体は、これまでのプレッシャーの中で、かなりスレていて、中々釣り上げることができません。今までの経験からこのスレたオスのタチウオは、夜は食わなくて朝まずめの一瞬に食ってきます。

⑤動かさず動かすアクションで釣り上げろ!

ワインドのような大きなアクションには反応しません。ゆっくりした直線的な動きにだけに反応し、リアクションを入れた瞬間に食ってきます。スローリトリーブ+ジャークの繰り返しが効果があります。以上のことを頭に入れて挑んで下さい。

基本的に春タチウオは動の釣りではなく静の釣り、だから巻きの釣りが適しています。オススメのタックルは、ロッドはMHサイズの硬めの竿を使い、リールはベイトリールが繊細なアタリが取りやすくて良いと思います。アベレージサイズが指4本以上で、これがショアから数釣り出来るのが春タチウオです。皆さんもどうぞ攻略してタチウオ釣りの醍醐味を大いに味わってくださいネ。

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