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釣り場 : 長崎県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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第15回国際スポーツフィッシング・グレCUP

2017年 7月 12日 10時頃

7月1〜2日、小潮。7月の大イベント「第15回国際スポーツフィッシング・グレCUP」が、長崎の宮之浦&五島を舞台に繰り広げられました。福岡グレ競友会の福住会長と韓国ZeroFGのミン会長が主催となり、お二人の強い絆が人と人との繋がりを築き上げ、歴史を刻んでいる大会なのです。総勢34名の選手が、初日に宮之浦で予選リーグ3試合をし、後に準決勝が行われます。翌日の午前中は五島で、スタッフ4名を含む懇親釣り大会。午後からは観戦者が見守る中で4名による決勝という運びです。

予選リーグは4人1組が7組、私は変則性の6人1組の中に入りました。この組だけ2名が抜けられ、合計9名での準決勝へとなります。用意したマキエは、沖アミ生4角につり万の集魚剤「グレナビ」を4袋。ウキは釣研の「エキスパートUE/ 0c」で、竿はがまかつの「アテンダーⅡ/1号」です。試合時間は100分で、途中50分での交代になります。25㎝以上のクロの総重量で競います。勝ちは10 ポイント、釣っての負けは2ポイント、釣果なしの負けは0ポイント、同重量の引き分けは5ポイント。3試合の合計ポイントの多い方が勝ち抜け、同ポイントの時は総重量で決定されます。

第1試合、韓国のキムさんとの対戦です。まずは手前を3投、反応なし。エサ盗りは苦にならない感じです。今度は、竿2本先の右流れに仕掛けを入れ込みます。ウキがまだ見える範囲、3ピロで本命のクロが登場です。続いては狙い目を変えて、足元の近距離に。30㎝オーバークラスを追加し、何とか1勝です。2試合目は熊本の中原さんとの対戦です。ここでは中原さんの一人舞台。次から次へとクロを掛けていく姿はお見事でした。私は苦しみながらも、何とか1枚GETの1敗。予期せぬ、このキーパーぎりぎりのクロが後に幸運をもたらしてくれました♪

3試合目、熊本の中山さんです。流れに乗せて、中間と遠投を繰り返してやってみます。先打ちを多めにして、15秒後に仕掛けを入れ込み、後はアタリを待つのみ。この釣り方がハマりました☆ 嬉しい1勝です。予選リーグを終えると、1位は22 ポイント並びの3人で、重量差で2位抜けとなり、まさかの準決勝進出となったのです!そして、準決勝の組み合わせは、池永名人と藤本さんと私。場所は「尾上の北」。無我夢中で釣りをした時間でした。検量に出せたのは、流れの中で釣った2枚のクロ。ここでは、一目で結果が分かるくらい、池永名人のライブウェルの中には良型グロが優雅に泳いでいました。池永名人が決勝に進出〜。自分のこと以上に嬉しく、心から優勝を願いました。池永名人、永田さん、中原さんの各3チームから1位が抜け、もう1人は重量が最多のワイルドカードです。残る1人は初日の夜の懇親会での発表〜☆そして、私の名前が…! 呼ばれた時は、嬉しいという感情よりも不安でいっぱいでした。緊張で眠れないと思いましたが、初日を全力で駆け抜けていたせいか、3秒で寝て一瞬で起床時間でした(笑)。

いよいよ決勝の場「一ツ瀬」に。試合開始の掛け声と共に、もう逃げられないから与えられた時間に力を注ぎ込もうと思いました。開始早々に、拍手が聞こえてきました。すぐに周囲の音を消し去ろうと決めました。でも、サポーターの石川さんの声だけは心にしっかり響いてきます。幸先良く2ヒロのタナでキーパーグロを取り込んだ後、足元の沈み瀬周りを狙ってみようと仕掛けを入れ込んでみました。すると、ぐんっと竿が振られたかと思うと、目が覚めるような引き! ほぼ一瞬で何もかも無くなってしまいました。その後、気持ちを切り替えてポツリポツリとクロを追加することが出来ました。途中、仕掛けの馴染みに違和感を感じて、直結の部分にG5 のガン玉を追加。緊張でなかなかタモが定まらなかったけど40㎝オーバーの良型グロをGET!

「試合終了〜」と同時に、池永名人が駆け寄って来て下さいまして、「よ〜頑張ったのぅ」と。この言葉に、試合をやり切った安心感が溢れ出て、涙が出ました。そして試合中に何気なく後ろを振り返ると、釣り仲間が心配そうに、そして懸命に応援してくれている眼差しを見て心の中が熱くなった私です。優勝は良型オナガを仕留めた池永名人でした。通算4回目の輝かしい優勝です☆ 準優勝は中原さん。3位は私。4位は永田さんでした。貴重な経験をさせてもらいました。皆さんにお世話になりました。心から感謝致します。

岡本みどり・記
「試合終了〜」と同時に、池永名人が駆け寄って来て下さいまして、「よ〜頑張ったのぅ」と。この言葉に、試合をやり切った安心感が溢れ出て、涙が出ました。そして試合中に何気なく後ろを振り返ると、釣り仲間が心配そうに、そして懸命に応援してくれている眼差しを見て心の中が熱くなった私です。優勝は良型オナガを仕留めた池永名人でした。通算4回目の輝かしい優勝です☆ 準優勝は中原さん。3位は私。4位は永田さんでした。貴重な経験をさせてもらいました。皆さんにお世話になりました。心から感謝致します。

岡本みどり・記

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