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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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この時期が旬のシーバスフィッシング

2017年 6月 28日 15時頃

皆さん、こんにちは。6月後半から本格的に梅雨入りし、毎日雨が降るようになりましたね。「バケツをひっくり返したように」と表現される通り、かなり雨が降りました。雨に伴い地響きするような雷が鳴り響き、今年は「せわしく通り過ぎた梅雨」という印象です。さて、7月半ばになり、そんな梅雨も一段落。そろそろ梅雨明けではないかと思うほど暑く良く晴れた日が続いています。エギングやライトゲーム、ライトショアジギング、チニング、シーバス(スズキ)釣りと何でもする私ですが、今回はその中でも特に大好きな釣りであり、この時期が旬のシーバスフィッシングに行ってきた時の釣行をご紹介したいと思います。

シーバスと言えば、リバーシーバスと言って、川(河口)でシーバス釣るイメージが強いと思いますが、実は大入島でも良く釣れます。大入島のシーバスは、回遊型というより、どちらかというと「居着き」の個体が多いです。もちろん回遊型もいますけどね。「居着き」というのは、回遊をさほどせず、堤防などにいつも着いている個体を言います。その居着いてる個体をデイゲームやナイトゲームで釣ります。今回は久しぶりの休みで、昼から夜までずっと釣りをしていました。まずはデイゲームから紹介します。デイゲームで私がよく使用するルアーは、バイブレーションです。私が気に入ってよく使っているのが、アイマ「コウメ70」です。これで堤防の際ぎりぎりにキャストして、まずは高速リトリーブ。表層を意識して探っていきますが、反応がありません。

次は5カウントして「コウメ」を沈め、そこからアクションを入れてきます。パーン、パーンというようにワンアクション毎に間を少し開けてシャクリを入れます。シャクリを入れることにより、「コウメ」はヒラを打ちます。これによりキラッ、キラッとフラッシングしてシーバスにアピールすることができます。この時、竿先を弾いてシャクるよりも竿先を持ち上げるようにシャクると、糸絡みしやすいバイブレーションも糸絡みしにくくなります。そうやって5カウントして、パーン、パーンとシャクリを入れたところで、ゴンッとアタリが出ました!アワセて巻き上げると、海面に上がった所で豪快なエラ洗いをします。とても良く引き、この引きがシーバス釣りの醍醐味ですね。慎重にヤリトリをし、上げることに成功。49㎝のヒラスズキでした。マルスズキと違ってヒラスズキの方が同体でも良く引きますね。写真を見てもらえば分かりますが、「コウメ」を丸呑みしていました。

なぜ、デイゲームでバイブレーション、特にアイマの「コウメ」を使ったのかと言うと、1番は「使いやすい」と言うことです。バイブレーションは重いので、どうしても引き重りがあります。ですが、「コウメ70」は引き重りが少なく、アクションをしても糸が絡み難いので、良く使っています。引き重りがあると、何度もキャストをしていると疲れますし、糸絡みによるストレスが無いというのが素晴らしいのです。「使いやすい」と言うことと、「お気に入り」ということが最大のポイントですけどね(笑)。デイゲームをしていると雨が強くなってきたので、1度家に戻りました。次に、ナイトゲームを紹介します。降っていた雨も弱くなってきて、良い感じに夜も更けてきたので、準備してポイントに向かいます。ポイントに着いて海を見ると、海面にイワシがポツポツと見受けられます。イワシのサイズは、目測で7〜8㎝くらいです。海は先ほどの雨で結構濁っています(前日も雨でしたし)。そこで濁りの中でもちゃんとアピールしてくれるよう、14㎝の細身のフローティングミノーダイワ「ショアラインシャイナーSL14/FーG」を使用することにしました。

まずは、「ショアラインシャイナー」をリトリーブしてきます。5投くらいキャストしてみましたが、全くアタリが無いので、今度は緩急をつけてリトリーブします。リトリーブをして手前に引き寄せ過程で、3回転に1回くらい速く巻いて緩急をつけます。そうすることにより、「ショアラインシャイナー」がヒラっと腹を出し、弱ったベイトのように見せることができます。この緩急をつけたリトリーブの誘いに変えてすぐ、足元までルアーを引き寄せてピックアップする寸前にバイトしてきました。ピックアップ寸前だったので、バイトシーンが見えました! 良いサイズのシーバスというのは、すぐに分かりました。久しぶりの大きな獲物に興奮しましたが、焦らず冷静にヤリトリをします。ドラグが「ジィーッ」と出ていき、非常に強い引きでしたが、上手くいなして釣り上げると、71㎝のマルスズキでした! 久しぶりにこのサイズが獲れて、とても嬉しかったし楽しかったです。

今回のタックルは、ロッドがダイワ「ラテオ90/ML」、リールは同社の「14カルディア/3012H」です。ラインがPEライン1号、リーダーがフロロカーボンの4号を使用しました。皆さんも、デイゲームやナイトゲームでシーバスを狙ってみてはいかがでしょうか。興奮するヤリトリが楽しめますよ。

戸河光太・記

筆者のタックル

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