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釣り場 : 大分県

Writer : 編集部

Residence : 大分市

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大分沖のタイラバ ヘッドやネクタイの替え時

2017年 1月 1日 0時頃

4月24日、中潮。徐々に水温も上がり始め、これからハイシーズンに突入するタイラバ。今回は、そんなタイラバを行う際に迷いがちなヘッドやネクタイの話を、大分細ポンツーンから出港する「ブルーホーク」の船長と、臼杵・板知屋から出港する「ブルースFC」の船長に伺った。

皆さんもご存知のようにタイラバは、ヘッドとフック、スカートからなる仕掛けのセットで成り立つ。この仕掛けを一旦海底まで落とし、引き上げることでマダイにアピールし、追い食いさせるのがセオリー。今の時期はまだ深場狙いが多いため、基本的にヘッドは80〜150gのものを準備したい。朝一番のヘッドに何を選ぶかは人それぞれであるが、「ブルーホーク」の船長は、「ハヤブサの無双真鯛フリースライドのトリプルチャートを使う」と話す。なぜなら、「朝はどのカラーが効果的か分からないので、レッド・オレンジ系の色とイエロー・グリーン系の色が入っているトリプルチャートは、どちらにも振ることが出来るので、パイロットとして重宝しています」との話。もちろん、それぞれのパターンがあるので、あくまで参考にとのアドバイスであった。

また、パイロットヘッドがたまたまその日の状況にマッチし、釣果が上がればいいが、そうそう上手くいく日も少ない。そこで、迷ってしまうのが、ヘッドを変えるタイミング。同じ船に乗船した皆さんの釣果が上がっているのであれば、そのカラーに合わせることも一つ。他の方が釣れていないのであれば、ヘッドをそのまま使用する方がいい。釣れない理由がヘッドのカラー以外の場合があるからだ。このように考えると、やはり、ヘッドの号数やカラーは数種類は準備しないと話にならない。

一方、ヘッドよりも悩みが大きいのがスカートの選定である。「ブルースFC」の船長は、こうアドバイスする。「基本的に潮が流れている日はストレート、潮が緩い日はカール系で狙って様子を見ます」。これは、ほぼどの船長も同様に話すのだが、ではどの程度が潮が速くて、どの程度が遅いのかが分からない。そこで、タイラバを落として見えなくなるまで、スカートの様子を観察することをオススメする。潮がある程度通していると、落下する際にスカートヒラヒラと舞う。この状態なら十分アピールできると判断し、ヒラヒラが弱いのであれば、カール系に付け替える。厳密には表層の潮と底層の潮では潮の速さが異なるので、あくまで目安として考えること。また、ドテラ流しの場合はストレートで十分アピールできるが、パラシュートで流している時や、バーチカル(通常のタイラバの狙い方)の時はカール系といった使い分け方もある。つまり、船の状況に合わせてネクタイを選ぶのだ。

最後に、「ブルーホーク」の船長がオススメする釣れない時の最終手段。「マダイがいるのだけど、食い込みが悪かったり、フッキングしないような場合には、フックにワームを取り付けると効果的な日があります。取り付けるワームはアジング用のワームで、色は薄ピンクやネクタイの色に近い色、グロー系などで十分です。これを使えた瞬間に一発で食ってくることが何度も有りました!」とのアドバイス。まさかのためにバッグに忍ばせておくのも手だ。

基本的にはまだ深場を攻めることが多いタイラバ。ヘッドを落としてボトム(海底)に着いたら、3〜7巻き(底から5m前後)は集中して巻きたい。ほとんどがその間にガツガツとタイラバを追いかけて食ってくるはず。それでもアタリがなければ15mほどまで巻き上げ、再度タイラバをフォールする。この一連の動作の中で、マダイを狙うわけだ。マダイの活性が高いと、フォール中に食ってくることもある。ゆめゆめ油断めされるなと言いたい。
基本的にはまだ深場を攻めることが多いタイラバ。ヘッドを落としてボトム(海底)に着いたら、3〜7巻き(底から5m前後)は集中して巻きたい。ほとんどがその間にガツガツとタイラバを追いかけて食ってくるはず。それでもアタリがなければ15mほどまで巻き上げ、再度タイラバをフォールする。この一連の動作の中で、マダイを狙うわけだ。マダイの活性が高いと、フォール中に食ってくることもある。ゆめゆめ油断めされるなと言いたい。

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