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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

ハゼと似ているが?

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Q ハゼ釣りに出かけたのですが、釣果の中にハゼと非常に似ているのですが、何か赤黒っぽい魚が交じっていました。これってハゼなのでしょうか?     

A 通常釣り人がいうハゼは「マハゼ」のことで、腹部がエナメルのようにキラキラと煌くハゼを指します。その中に交じった赤黒っぽい魚とは、もしかするとアカハゼではないかと推測しています。

マハゼとアカハゼの見分けは、前述した通りマハゼの腹部はエナメルのようにギラギラと輝くのですが、アカハゼの場合は、輝きません。また、マハゼの尾ビレには斑点を散りばめたようですが、アカハゼの尾ビレに斑点はありません。そして、最後に背ビレの付け根に馬の鞍のような鞍掛模様がマハゼにはなく、アカハゼにはあります。

これから上向いてくるハゼですが、これらの見分け方でもう一度ご覧になってみて下さい。

  • 2019年09月13日(金)09時27分

マハタとアオハタの見分け方

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Q マハタとアオハタの違いを教えてください。どちらも似たような場所で釣れるため、あまり見分けができません。     

A 大分県でお目にかかるハタ類の中でもマハタとアオハタは時折竿を曲げる魚として知られています。マハタはそれこそ大きく成長する魚ですが、最大でも60cmクラスまでしか成長せず、通常は30cm前後の個体が多いようです。

両種の見分けポイントとしては、体に斑点があり、背ビレや尾ビレの端が黄色く縁取られているのがアオハタ。体に斑点がなく、尾ビレの縁が細い白で縁取られているのがマハタとなります。

また、前述したように、アオハタの大型はめったにお目にかかれないので、大型になればなるほどマハタの可能性が高くなります。

タイラバなどを外道として釣れることも多いアオハタ。ぜひ覚えてマハタと比べてください。

  • 2019年09月06日(金)09時17分

カイワリとメッキアジの違い

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Q 良く船釣りを楽しみますが、正直カイワリとメッキアジの違いが分からずに困ってしまう場面があります。パッとみて見分ける方法をお教えください。     

A 意外と分かりづらいのが、カイワリとメッキアジやシマアジだと思います。どちらもアジ科の魚であるばかりか、アジよりも体高があり、通年釣れるわけではないため見分け方を忘れてしまうケースが多い魚種たちです。

まず、カイワリとメッキアジを見分ける方法です。第一背ビレが伸びるのがメッキアジ、背ビレが伸びないのがカイワリとシマアジです。この部分でカイワリとメッキアジを見分けることが可能だと思います。

お次はカイワリとシマアジです。カイワリは体高がありますが、シマアジはどちらかと言えば砲弾型の魚です。ある程度体高がある魚であれば、カイワリだと思って間違いありません。

  • 2019年08月30日(金)09時46分

コショウダイとコロダイの見分け方

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Q コショウダイとコロダイの見分け方を教えてください。どちらも「コ」で始まり、「ダイ」で終わるため、頭の中でごちゃごちゃになってよく分からなくなってしまいます。     

A コショウダイはイサキ科コショウダイ属、コロダイはイサキ科コロダイ属と、科は同じ属が異なるだけなので、似たような形性格の魚、親戚のような間柄となります。その上名前も似たような名前なので、見分けがこんがらがる方も多いかも知れません。

両種の見分けポイントとしては、頭後方から暗色帯が伸びるのがコショウダイ。暗色帯が見られないのがコロダイとなります。また、黒い斑点が目立つのがコショウダイ。体全体にオレンジ色の斑点があるのがコロダイとなります。

どちらも磯釣りの外道として釣れることがある魚ですが、コショウダイは時折岸壁などでも釣れるためより身近な魚かも知れません。ぜび覚えて下さい。

  • 2019年08月23日(金)09時06分

イソカサゴとカサゴの見分け方

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Q 先日、磯釣りを楽しんでいる時に、ホゴ(カサゴ)を釣りました。先輩から「イソカサゴだ!」と言われました。最初は磯で釣れたホゴだから「イソカサゴ」と言っているのだろうと思ったら、本当にそういった種類の魚なのですね。     

A おっしゃる通り、カサゴとイソカサゴは別の種類の魚です。さながらクロとオナガと同じような感じでしょうか?

パッと見で見分ける場合は、目の横(頬)にある暗色帯。この暗色帯があればイソカサゴ、なければカサゴとなります。また、釣り上げた時に赤みが強いことも特徴です。このイソカサゴ、背ビレや腹ビレ、尻ビレの棘に毒があるので、素手で掴むことは危険です。気をつけて掴みましょう。

  • 2019年08月09日(金)08時44分

この魚の名前は?

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Q 久しぶりに磯釣りを楽しんでいたら、こんな魚が釣れました。この魚の名前は何でしょうか? 調べてみましたが、わかりませんでした。     

A お送り頂いた画像からすると、おそらくイトタマガシラかと思います。イトタマガシラは、南日本沿岸の砂底、水深50m以浅に多くみられる魚で、時折磯釣りでも外道として釣れる魚です。

イトタマガシラは、イトヨリダイ科の仲間で、綺麗で愛らしい顔つきの魚です。特徴は、体の半分が茶褐色に覆われ、尾ビレや胸ビレなども同様に茶褐色のきれいな魚です。体長は20cmほどまでしか成長しないため、エサ盗りの中に交じっているケースも見られます。

イトヨリダイ科の魚に共通していることですが、身は白身でクセのない味です。そのため、刺し身や塩焼きなどでも美味しくいただける魚で、見た目からは想像できない味となります。

  • 2019年08月02日(金)09時31分

イラとテンスの違いは?

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Q 通常呼ぶイラ(一部ではハトポッポ)と非常に似ているテンスがいます。どちらがイラでどちらがテンスか明確に見分ける方法はありますか?     

A 標準和名イラ(通称=ハトポッポ)とテンスは、ともにベラ科の仲間で非常に似ている魚です。

一番簡単なのは、体にタスキを巻いたような模様があるかないかなのですが、実は個体によってはこのタスキ模様が薄い場合もあります。そこで、より確実な方法は、背ビレを見ることです。

もしも背ビレが前と後ろの2 つに分かれていたらテンス、分かれていなければイラとなります。特にテンスは、第1 背ビレが長く伸びるため、この背ビレを見るとで両種を見分けることが可能となります。

どちらかと言えば、テンスの方がより深場で釣れる魚で、磯釣り師にはイラの方が馴染みが深い魚と言えます。イザという時に覚えておいて損はありません。

  • 2019年07月26日(金)10時32分

ヒラマサとブリの見分け

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Q ルアー釣り初心者ですが、ヒラマサとブリの見分け方が今ひとつ分かりません。一発で分かる方法を教えてください。     

A ヒラマサとブリの見分けですが、一般的には2 つの方法があります。まずは口元。上唇の角が丸くなるのがヒラマサ。直角になっているのがブリとなります。また、もうひとつの方法は、腹ビレと胸ビレの位置。ヒラマサの腹ビレは、胸ビレよりも後ろに腹ビレがありますが、ブリは胸ビレと腹ビレが同じような位置にあります。

この2つが一般的ですが、パッと見で分かる方法があります。ブリとヒラマサの特徴である体側の黄色い線に注目してください。ここに胸ビレが乗っているのがヒラマサ。逆に黄色い線に胸ビレが乗っていないのがブリとなります。

どの方法でも構わないのですが、一番確実なのはやはり上唇の角となります。判断がつかない時の最終手段として覚えておいてください。

  • 2019年07月19日(金)10時06分

ヒレナガカンパチとカンパチ

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Q ヒレナガカンパチとカンパチの違いは、成魚になればその名の通り、ヒレの長さで判断できるかと思いますが、小型魚の場合は、判断が難しくなります。これを見分ける方法がありますか?     

A 夏になると途端にお目にかかる機会が多くなるカンパチ。環境の変化により、日向沖でも「ヒレナガカンパチが…」といった話を聞くようにもなりました。もしかすると、意外と大分県でもヒレナガカンパチの幼魚が入っているかも知れません。

ご質問であるように、一般的には瀬ビレの長さで両種を見分けますが、幼魚になると途端に難しくなります。

そこで、オススメなのが尾ビレの下葉で見分ける方法です。カンパチの尾ビレ下葉の先端部は白くなりますが、ヒレナガカンパチの場合は白くなりません。これで両種を見分けると、サイズを気にせず見分けることができます。

お目にかかる機会も増えそうです。覚えて下さい。

  • 2019年07月12日(金)09時58分

青い模様のキタマクラ?

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Q 夏になり各地でキタマクラをみかけるようになりました。その中に青い模様が入ったキタマクラを見かけるのですが、コレって違う種類なのでしょうか?     

A キタマクラはフグ目キタマクラ属の魚で、浅海岩礁域や藻場などに多く生息するが、水深200m 以深の砂底からも見つかっている行動範囲の広い魚。問題の青い模様が入ったキタマクラは、オスにみられる模様で、特に夏場に産卵期を迎えるため、より鮮明に目立つよう婚姻色として現れるものです。

キタマクラの体長は13 ~15cmほどまでしか成長しませんが、オスは多少大型化するようです。キタマクラは筋肉およびフグ科としては珍しく卵巣も無毒とされていますが、皮膚に強毒をもち、肝臓や腸にも毒があります。名前の由来は、そのような毒性から「食べると北枕に寝かせられる」と言われているから。決して食べてはいけません。

  • 2019年07月05日(金)10時18分

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