魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

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ミギマキとヒダリマキの違い

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Q 磯釣りの外道で釣れることがあるミギマキとヒダリマキですが、どちらも似ているため、よく見分けができません。どうすれば見分けることができますか?     

A ヒダリマキ(標準和名=タカノハダイ)とミギマキは、よく混同される魚種の一つです。良くわからないので、全てヒダリマキと言われていることも多々あります。両種の見分けて、一番分かりやすいのは、尾ビレに白い斑点があるかないかです。あればヒダリマキ、なければミギマキとなります。

ミギマキとヒダリマキのもうひとつの見分け方は唇が赤いか赤くないかです。赤い場合はミギマキ、白い場合はヒダリマキとなります。

どちらも潮の動きが悪い時に釣れることが多く、釣り人からは好まれない魚です。磯場の藻を捕食しているため、少々臭みがあるため、血抜きや臭みとりが欠かせない魚といえそうです。

  • 2018年03月09日(金)10時08分

コイとニゴイの違いは?

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Q コイにはヒゲがあり、フナにはヒゲがないと言われていますが、ニゴイにもヒゲがあります。コイとニゴイの見分けを教えて下さい。     

A おっしゃる通りコイは、口元にヒゲがありますが、ニゴイにもヒゲがあります。よって、ヒゲの本数によって見分けるのが一番確実な方法です。コイはヒゲが4本、ニゴイはヒゲが2本となります。まとめると、ヒゲが4 本はコイ、ヒゲが2 本はニゴイまたはコウライニゴイ、ヒゲがない場合はフナとなります。

ニゴイなのですが、このうち中部地方以北の本州と九州北部のものがニゴイで、本州西部と四国のものは近縁種コウライニゴイ と言われます。余談ですが、ニゴイとコウライニゴイの見分けはパッと見ではほとんど区別できないほど似た魚。

コイ科の魚を釣り上げた時は、まず口元を見て見分けの材料としてください。

  • 2018年03月02日(金)10時16分

アカアマダイとシロアマダイの違い

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Q 船釣りや陸からのルアー釣りを楽しんでいると、時々アマダイが釣れますが、友人から「アマダイには赤と白があるよ」と言われました。この赤と白の見分け方を教えてください。     

A アマダイの仲間は、泥・砂泥の穴などに生息し、甲殻類や小魚などなんでも捕食します。そのため、ルアーでも当然アタッてくることがある魚です。 大分県で釣れるのはほとんどがアカアマダイですが、極稀にシロアマダイが釣れることもあります。両種の見分けは、尾ビレの筋があるかないかによります。

尾ビレに黄色い筋がある場合は、アカアマダイ、筋がない場合はシロアマダイとなります。また、どちらかと言えば、アカアマダイと呼ばれるように、アカアマダイの方が赤味が強いようです。

一般的には、シロアマダイの方が美味しいと言われています。

  • 2018年02月23日(金)09時17分

コブシメはコウイカとは違う?

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Q コブシメってコウイカの大型を呼ぶのかと思っていましたが、どうやらコブシメとコウイカは異なるイカのようですね?本当はどうなのでしょうか?     

A コブシメとコウイカは異なるイカです。どちらもコウイカ科に属しているため、「コブシメはコウイカ?」と訪ねると、答える人によっては「そうだ」と答える場合があります。それでよけいに紛らわしくなってしまう方もいるようです。

コウイカ科の中で大分県でよく見かけるイカは、コウイカ、カミナリイカ、シリヤケイカ、コブシメの4種です。この中でカミナリイカは一番見分けやすく、胴の表面にキスマークのような斑紋があることですぐに解ります。解りづらいのがコウイカとコブシメです。コウイカは、エンペラに沿って白い線が入りますが、コブシメにはこの白い線がありません。釣り上げてすぐの場合は、この白い線で見分けることができます。

  • 2018年02月16日(金)10時02分

スズキは夜の方が釣れる?

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Q よくつり太郎の「ケータイショット」の中に、皆さんが釣られたスズキの画像があります。そのほとんどが夜釣られているようですが、スズキって夜しか釣れないのですか?      

A スズキは日中でも釣れますが、比較的夜の方が釣れる確率が高そうです。マルスズキの学名は【 Lateolabrax Japonicus】で、この中にある「Lateolabrax」の語源はラテン語で、現代英語の lurk やhidden に相当そうです。lurk は単純に「潜む」という意味で、”lurkinthe night”「夜に闇に潜む」のように使われる。

スズキの眼は比較的大きいと言われ、このように眼が大きな魚は夜行性が強いとも言われています。そのため、日中よりもまずめ、夜に活動範囲も広くなり、活発にエサを捕食する傾向があり、夜釣れる確率が高いと思われます。

大型は好みの条件の場所を索餌回遊するため、焦らずにじっくり狙ってみてください。

  • 2018年02月09日(金)09時48分

ムラソイとオウゴンムラソイの違い?

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Q メバリングでソイ類を釣るのが好きな釣り人です。ムラソイとオウゴンムラソイの違いが今ひとつ分かりません。パッと分かるような見分け方はないでしょうか?     

A ソイ類は、非常に見分けも難しく、釣り上げた時にパッと見分けるのは困難な魚が多いようです。特に、ムラソイとオウゴンムラソイはほとんど体型や特徴なども似ている魚同士で、パッと見の見分けは難しいです。まず他のソイの仲間とムラソイとオウゴンムラソイの見分けですが、上唇の方が前に付き出し、真横から見て口から頭のラインより目が飛び出しているのがオウゴンムラソイ、ムラソイです。特に上唇の方が前に突き出している場合は決定的です。

オウゴンムラソイとムラソイの違いは、黄色い斑紋の有無で判断します。あればオウゴンムラソイ、なければムラソイとなります。気をつけて観察して下さい。

  • 2018年02月02日(金)11時51分

シマアジとメッキアジの見分け

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Q 釣りの初心者です。蒲江で時々釣れているシマアジですが、どうもメッキアジと見分けができません。簡単に見分ける方法を教えてください。     

A メッキアジは、カスミアジやロウニンアジなどの幼魚の総称ですが、非常に似ているため、まとめてメッキアジと呼ばれています。問題のシマアジとメッキアジの見分けですが、まずは背中から口までのなだらかにカーブしているのがシマアジ、急カーブを描くのがメッキアジです。そのため、メッキアジは身体の割に体高があるように見えるのが特徴となります。

また背ビレや尻ビレにも注目してください。シマアジの背ビレや尻ビレはそれほど長く突き出しませんが、メッキアジのそれは突き出ます。これで見分けることも可能です。

  • 2018年01月26日(金)09時23分

カサゴとオニカサゴの見分け?

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Q 時々船釣りなどで釣れる「オニカサゴ」ですが、普通に釣れるカサゴどの違いが分かりませんでした。見分け方を教えて下さい。     

A カサゴ(地方名=ホゴ)と同じような岩礁帯の底付近に棲息するオニカサゴ。カサゴよりは若干深いところにいますが、釣り上げた瞬間はなかなか見分けがつかない魚種です。

一番分かり易いのは、顔の周辺に突起物が多く、ゴツゴツしているのがオニカサゴ、ゴツゴツしていないのがカサゴとなります。また、体側にそって突起物が並ぶのもオニカサゴの特徴だし、釣り上げた状態にもよりますが、体に黒い斑紋があるのもオニカサゴとなります。

また、顔を上から見た時、極端に両目が近いのがオニカサゴとなります。 見た目は悪いですが、非常に美味しい魚です。ぜひ試食してみて下さい。

  • 2018年01月19日(金)10時52分

タチウオから化粧品が作れる?

Q 先日、タチウオ釣りにでっかけたら、「タチウオは化粧品にも使われる」との話を聞きました。化粧品の何に使われるのですか?     

A 昔は、タチウオの体表を覆っている銀色の結晶(グアニン)を使って、パール剤にしたり、ラメの原料などに使っていました。しかし近年では、マイカ(雲母)に酸化チタンを被覆した雲母チタンが一般に使われています。よって、近年ではタチウオの結晶を化粧品に使うことは少なくなっています。

タチウオはウロコの代わりに銀色に輝くグアニン質の層で覆われています。表面は人が触れるとボロボロと落ちてしまいますが、生きている時は、次から次に新しい層が生成されることで、体を保護するようです。やや青味がかった金属光沢を放ちますが、死後ほどなくすると灰色がかった銀色になります。タチウオを釣り上げた時のギラギラする体色は、このグアニン質が影響しています。

タチウオ釣りを行う際に、このグアニン質をエサに付けて、タチウオを誘う方もいます。ギラギラ漂うグアニンがタチウオの目を引くようです。

  • 2017年12月22日(金)09時27分

サバは朝と夜どちらが釣れる?

Q サバ釣りに出かけたいのですが、サバが良く釣れるのは朝と夜どちらでしょうか? それともあまり関係ありませんか?     

A 青物であるブリやカンパチと同様、どちらかと言えば、視覚でエサを認識するサバ。これはアジにも同じことが言え、基本的にサバも昼行性の魚だと言われていますが、夜釣りでもよく釣れます。特に夜釣りの方が良型サバが釣れることが多いため、知っている人は夜釣りに出かける方が多いようです。

これは、サバの目の大きさに関係します。目が大きいほど多くの光を取り入れることができ、必然的にエサを見つけやすいといった理由から、夜釣りでは良型サバの方が活発にエサを捕食しているようです。すなわち、良型が釣れる確率が高いとなります。

特に、この時期には、場所次第で、良型サバの数釣りが異常に楽しめるので、出かけてみるのも面白いかもしれません。

釣り上げた後は、できるだけその場で血抜きをすることをオススメします。食べた時に美味しさに雲泥の差があるからです。

  • 2017年12月15日(金)09時23分

夜釣りに良型アジが釣れる理由

Q 年間を通してアジ釣りを楽しんでいるものです。ほぼ1 年を通して夜の方が良型アジが釣れます。アジは夜行性なのでしょうか?     

A ある程度釣りを楽しんでいると、夜の方が良型アジが釣れることを経験則から知っている方も多いはずです。しかし、だからといってアジは夜行性ではなく、昼行性の魚です。では、なぜ夜の方が釣れるサイズがアップすることが多いのでしょうか? その理由の一つに挙げられるのが、アジは嗅覚だけでなく視覚でもエサを捉えて捕食行動をとっているからだと言われています。

魚類の瞳孔は常に全開になっており、哺乳類のように虹彩を絞って光量を調節する機能はありません。明るさにも影響を受けるため、その日の状況に合わせて遊泳する水深や捕食に適した明るさを好んでいるようです。また、大型になればなるほど眼球が大きくなるため、多くの光を取り入れることができるようになり、光の乏しい場所でも視覚で判断できると言われています。このような理由から、夜釣りの方が良型アジが釣れる確率が高いようです。

  • 2017年12月08日(金)09時21分

カンムリベラを釣りたい!

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Q ネットで検索していると出てきた「カンムリベラ」。なんだか強そうで大型なので、ぜひ釣ってみたいと思ったのですが、大分県で釣れるのでしょうか?     

A 磯の底物を狙っていると時々外道として釣れるカンムリベラ。残念ながら大分県で大型が釣れることは稀で、男女群島、鹿児島県や沖縄県などで釣れる魚です。

幼魚の頃は、白っぽい魚体にオレンジ色の斑紋、背ビレに眼状紋があるのが特徴ですが、成長するにつれて、尾ビレから黒っぽくなり、しまいには全身青くなり体側に青緑色の横帯が出てきます。ベラの仲間は、幼魚と成魚では全く見た目が異なる種類が多く、これが見分けを困難にする原因でもあります。最大で1 mまで成長すると言われ、ベラの仲間の中で大型に成長するのは、カンダイ(標準和名=コブダイ)と、カンムリベラの2 魚種で、差し詰め「東西の横綱」といった風格です。

  • 2017年12月01日(金)08時25分

幼魚には縞があるって本当!?

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Q 先日、仲間と魚の話をしている中で、「魚の幼魚は大抵縞模様がある。逆を言えば、縞がなければ成魚だ」との話が出ました。あまり気にしたことはなかったのですが、本当ですか?     

A 一概には言えませんが、幼魚の中には目立たないような模様の魚と逆に目立つ模様の魚と両極端なような気がします。イサキの幼魚(ウドゴ)も縦縞がありますが、成魚になるとこの縞がなくなります。また、カンダイ(コブダイ)も同様に、幼魚期は縦縞がありますが、成魚になるとなくなる魚です。

このように体色が変化する魚は、幼魚期と成魚期の生息環境の変化が挙げられるかも知れません。あまり外洋に出ていけない幼魚期は、障害物などに隠れるために、縦縞が合ったほうが目立たなかったものが、成魚になり外洋に出ていくと逆に目立ってしまうため、成長とともに変化するのではと考えられています。

イシダイなども同様に、成魚になると縞模様が消える魚ですね。

  • 2017年11月24日(金)09時50分

脂ビレは何のためにある?

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Q サケ科の仲間にある「脂ビレ」ですが、そもそもこの脂ビレって何でしょうか? 実際に泳ぐ時に使われているのでしょうか?     

A 脂ビレとは、サケ科の仲間の特徴で、背ビレと尾ビレの間にある隆起部のことです。これは背ビレとは異なり動かしている様子はありません。しかし、マグロなど高速で泳ぐ魚にみられる小離鰭(しょうりき)のように、水の流れによる渦を整える整流板の役目を脂鰭が果たしているのではないか、と言われています。つまり長時間遊泳することに適合した結果、脂ビレがあようです。

サケ科の仲間は、一定期間海へ降り、そこで大きく成長してから川へ戻ってきます。そのように大回遊することを考えると、脂ビレがある方がより長く泳げ、子孫を残せたのだと推測します。

ある研究結果では、脂ビレが大きなオスの方がパートナーとして選ばれやすいとの報告もあります。サケ科の魚にとって、動かなくても重要なのが脂ビレといえそうです。

  • 2017年11月17日(金)09時49分

コブシメはコウイカとは違う?

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Q コブシメってコウイカの大型を呼ぶのかと思っていましたが、どうやらコブシメとコウイカは異なるイカのようですね?本当はどうなのでしょうか?     

A コブシメとコウイカは異なるイカです。どちらもコウイカ科に属しているため、「コブシメはコウイカ?」と訪ねると、答える人によっては「そうだ」と答える場合があります。それでよけいに紛らわしくなってしまう方もいるようです。

コウイカ科の中で大分県でよく見かけるイカは、コウイカ、カミナリイカ、シリヤケイカ、コブシメの4 種です。この中でカミナリイカは一番見分けやくす、胴の表面にキスマークのような斑紋があることですぐに解ります。解りづらいのがコウイカとコブシメです。コウイカは、エンペラに沿って白い線が入りますが、コブシメにはこの白い線がありません。釣り上げてすぐの場合は、この白い線で見分けることができます。

  • 2017年11月10日(金)09時04分

マルスズキとタイリクスズキの違い

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Q 秋になり夜な夜なスズキ釣りに出かけています。このスズキなのですが、時々体に斑点がある個体が釣れます。これって病気かなにかでしょうか?      

A スズキは幼魚期には、体に斑点がある個体が多いのですが、成長するに従って、徐々に薄く消えていきます。よって、幼魚期にはなかなか見分けがつかないのが特徴ですが、成魚の場合であれば、体に斑点があればタイリクスズキ、なければマルスズキとなります。ただし、マルスズキでも幼魚期の斑点が残ってしまう個体もあります。

そこで、注目して欲しいのがその斑点が側線より上にあるかどうかです。もしも側線よりも上側にしかなけえばマルスズキ、側線よりも下側にあればタイリクスズキとなります。

どちらも同じような釣り場で釣れる魚です。覚えておくと便利です!

  • 2017年10月27日(金)11時53分

キビレとヘダイの見分け方

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Q ルアー釣りを楽しんでいるものです。時折チニングを楽しんでいると、キビレに交じってヘダイが釣れますが、今ひとつ見分け方が分かりません。パッと見で見分ける方法を教えて下さい。     

A キビレとヘダイは、両種を見比べると比較的簡単に分かる魚なのですが、釣り上げた瞬間は意外と分からない方が多いのではないでしょうか?どちらも胸ビレや尻ビレは黄色く、体色は銀色です。そこで、パッと分かる見分け方としてオススメなのが、顔つきとウロコの整列です。

キビレはそれこそ本チヌと同じような顔つきで、尖った印象を受けます。一方ヘダイは、ちょっとおちょぼ口で、丸まった印象です。また、キビレのウロコは大小のウロコがまばらに並ぶような印象ですが、ヘダイは均等な大きさのウロコが並ぶようなイメージです。このため、ヘダイには体側にそって、縦縞模様があるようにも見えます。

  • 2017年10月20日(金)09時57分

メッキアジの見分け方?

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Q ルアー釣りの対象魚であるメッキアジですが、メッキアジという名前の魚はいないと聞きました。どういう意味ですか?     

A メッキアジとは、アジ科ギンガメアジ属に属する魚の幼魚を総称して呼ぶ名前で、厳密には魚名ではありません。このギンガメアジ属には、ギンガメアジ、ロウニンアジ、オニヒラアジ、カスミアジなど釣り人を魅了する魚ばかりです。元は南方系の魚なので、大分県ではなかなか釣れない魚ですが、表層を回遊している幼魚が秋になると豊後水道内にも入ってきて釣れるようです。

大分県で釣れる魚は、主にロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジの3 種となります。カスミアジは胸ビレが黄色(他の魚種は無色)なので、覚えていればすぐに判別できます。次にロウニンアジですが、上葉が黒く、下葉が黒くないのがロウニンアジ、上下ともに黒いのがギンガメアジ。どちらも黒くないのがオニヒラアジとなります。

  • 2017年10月13日(金)10時15分

マルソウダとヒラソウダの見分け

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Q 年によって釣れたり釣れなかったりするマルソウダとヒラソウダですが、簡単な見分け方を教えてください。     

A スズキ目サバ科の魚であるマルソウダとヒラソウダ。一般的には、マルソウダよりヒラソウダの方が体高があり、まるまると太って見えることで見分けますが、これも個体差があったり、どちらも釣って初めて見比べることができるため、簡単とはいえません。  そこで、おすすめなのが、エラ蓋上部にある黒斑です。この黒斑と背中の暗色帯がつながっているのがマルソウダ、繋がらないのがヒラソウダです。この見分け方なら、どちらか一方だけでも見分けることができるので、覚えておいて損はありません。

数年前は大分市内でも夏から秋にかけて釣れていたのですが、今年はあまり聞きません。年によって多く入ったり、少なかったりするのが、マルソウダとヒラソウダの特徴です。

  • 2017年10月06日(金)08時59分

ツムブリとブリの見分け

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Q 県南でジギングを楽しんでいる時に、ブリっぽいけどブリではない奇妙な魚が釣れました。ブリよりはスマートです。もちろんカンパチやヒラマサではありません。そんな魚いますかね?     

A 画像を拝見していないので、断定はできませんがもしかするとツムブリかも知れません。年によってよく釣れたり釣れなかったりするのですが、高水温の年ほど大分県南でも見かける機会が増えると思います。

ブリとツムブリの見分けですが、ブリは側線に沿って黄色い帯がありますが、ツムブリは黄色い帯の上下に青い帯が入ります。また、おっしゃる通り、ブリよりもスマートな印象で、顔も尖っている印象の魚です。

ブリよりも南方系の魚で、熱帯、温帯域に生息します。身は赤身で淡白なのですが、これから秋にむけてが旬となり、一番美味しい季節です。ぜひ釣れた時には試食してみてください。

  • 2017年09月29日(金)09時32分
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