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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

ヒメジとオジサンの見分け方

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Q 蒲江で船釣りを楽しんでいたら、ヒゲのある魚が釣れました。「ヒメジが釣れた」といったら、釣友から「オジサンじゃない?」と言われました。でも見分け方が分からないのでどちらか分かりませんでした。両種を見分ける方法を教えてください。     

A ヒメジ、オジサンともヒメジ科に属する魚です。パッと見て下顎にヒゲがあるのが特徴的な魚です。このヒゲで海底のエサを探すことで、知られる魚です。

ヒメジの特徴は、尾ビレの上葉が縞模様になっていることです。これは他のヒメジ科の仲間の中では見られない特徴です。一方オジサンは、第二背ビレの付け根に鞍掛模様を持ちます。またヒメジよりも体高があるのも特徴の一つです。総じてヒメジ科の仲間は細長い体をしていますが、唯一オジサンだけは体高があります。また、尾ビレは縞模様ではありません。

  • 2017年09月22日(金)09時23分

コショウダイとコロダイの見分け方

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Q コショウダイとコロダイの見分け方を教えてください。どちらも「コ」で始まり、「ダイ」で終わるため、頭の中でごちゃごちゃになってよく分からなくなってしまいます。     

A コショウダイはイサキ科コショウダイ属、コロダイはイサキ科コロダイ属と、科は同じ属が異なるだけなので、似たような形性格の魚、親戚のような間柄となります。その上名前も似たような名前なので、見分けがこんがらがる方も多いかも知れません。

両種の見分けポイントとしては、頭後方から暗色帯が伸びるのがコショウダイ。暗色帯が見られないのがコロダイとなります。また、黒い斑点が目立つのがコショウダイ。顔に明るい隈取模様があるのがコロダイとなります。

どちらも磯釣りの外道として釣れることがある魚ですが、コショウダイは時折岸壁などでも釣れるためより身近な魚かも知れません。ぜび覚えて下さい。

  • 2017年09月15日(金)09時43分

マハタとアオハタの見分け方

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Q マハタとアオハタの違いを教えてください。どちらも似たような場所で釣れるため、あまり見分けができません。     

A 大分県でお目にかかるハタ類の中でもマハタとアオハタは時折竿を曲げる魚として知られています。マハタはそれこそ大きく成長する魚ですが、最大でも60㎝クラスまでしか成長せず、通常は30㎝前後の個体が多いようです。

両種の見分けポイントとしては、体に斑点があり、背ビレや尾ビレの端が黄色く縁取られているのがアオハタ。体に斑点がなく、尾ビレの縁が細い白で縁取られているのがマハタとなります。

また、前述したように、アオハタの大型はめったにお目にかかれないので、大型になればなるほどマハタの可能性が高くなります。

タイラバなどを外道として釣れることも多いアオハタ。ぜひ覚えてマハタと比べてください。

  • 2017年09月08日(金)09時59分

マエソとワニエソの見分け方

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Q ジギングで頻繁に釣れるエソですが、時々種類の異なるエソが釣れているようです。おそらくワニエソではないかと思うのですが、マエソとワニエソに見分け方を教えてください。     

A エソ類はそれほど種類は多くないのですが、見た目が似ている魚が多く、非常にわかりづらい魚が多いのが特徴です。

お尋ね頂いたマエソとワニエソもこの見分けにくい部類の魚です。一番見分けやすいのは、尾ビレの下葉の色です。マエソなら下葉が白っぽいはずですが、ワニエソなら青白っぽい色となります。また、ワニエソはその名の通り、口が目よりも後方まで割けることで知られます。

よく見ると口の裂け具合などで見分けることができるのですが、かなり上級者向きとなります。
ちなみにマエソの方が美味しく頂けるので、お持ち帰りする時は、尾ビレの下葉白い魚を持ち帰りましょう。

  • 2017年09月01日(金)09時50分

カサゴとオニカサゴの見分け方

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Q 最近ルアーでカサゴを狙うことが多いのですが、このカサゴとそっくりなオニカサゴが居ます。両種の見分けが分からないので、簡単に見分ける方法を教えてください。     

A カサゴとオニカサゴは、一見非常に似ている魚ですが、やはり魚名に「オニ」が付くように、カサゴよりもオニカサゴの方がゴツくて、強そうな印象の魚です。そして、なにより刺毒魚なので、棘に刺されないように注意が必要となります。

パッと見でわかりやすいのは、背ビレの軟条がカサゴよりも長いことです。また、各ヒレに黒い斑点が点在することでも見分けることができます。

この黒い斑点がある影響で、見た目にもカサゴよりも赤みが消え、茶色っぽい印象で見えます。 カサゴを釣り上げた時は、棘に刺される危険があるので、必ずグローブやタオルでつかむようにして下さい。オニカサゴの湯引き棘に毒を持つだけに取り扱いには、十分注意が必要な魚です。でもカサゴよりも美味しいと評判の魚。ぜひ釣った時には試食してください。

  • 2017年08月25日(金)08時22分

30kg オーバーのアラの年齢は?

Q 私の知り合いでアラ釣行を楽しむ人がいます。時折おすそ分けを頂くのですが、そこでちょっと疑問が出てきました。アラが30kg 以上までなるには何年ほどかかるのでしょうか?     

A どの魚も同じですが、最初は稚魚からスタートしますので、1cm にも満たないサイズから長い旅が始まります。およそ50cm ほどまで成長するのに、アラは4 〜 5 年ほどかかると言われています。それから1 mまで成長するのに、平均で20 年ほどかかるそうです。さらに、それからは年に数cm しか成長しないため、成長速度はどんどん遅くなるそうです。

問題の30kg クラスでは、40 歳以上とのデータもあります(長崎県水産試験場より)。 これは魚の種類によってもまちまちで、定着率が高い魚ほど成長が遅いと言われています。なかなか大きくならないのが魚です。

  • 2017年08月04日(金)08時40分

ヤリイカとケンサキイカの見分け

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Q そろそろイカ釣りシーズンですが、ヤリイカとケンサキイカの見分けがどうしても分かりません。パッと見で分かる方法を教えてください。     

A 大分県のイカ釣りでメインで釣れるのはケンサキイカとヤリイカです。この2 種は非常に見分けが難しく、慣れていない方はほぼ分からないのではないでしょうか?

一番わかり易いのは、胴の太さです。同じ同長であれば、太く見えるのがケンサキイカ、細く見えるのがヤリイカとなります。また、頭の先が尖っているのがヤリイカ、尖り方が少ないのがケンサキイカとなります。

もっと厳密に見分けたい場合は、触腕を比べてください。触腕が太く大きいのがケンサキイカ、細いのがヤリイカとなります。多くのイカを見比べていれば、なんとなく見分けることが出来るはずです。

  • 2017年07月28日(金)08時21分

夜釣りで危険な魚

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Q そろそろ夏休み、日中は暑いので夜釣りに子どもたちと出かけたいと思っています。そこで夜釣りで危険な魚を教えてください。よろしくお願いいたします!     

A 夜釣りで一番危険なのは、ゴンズイかもしれません。比較的どの防波堤でも見かける魚で、特に夜になると活発に動き回るため、釣りバリに掛かる確率も高くなります。

このゴンズイは、胸ビレや背ビレにある棘に猛毒を持っているため、刺されると釣りどころではなくなってしまいます。

また時折竿を曲げてくるのがアカエイです。底周辺を狙っている時などは特に注意が必要です。このアカエイも、尾の付け根に棘を持ち、刺されると激痛に変わります。

夜釣りで一番大切なことは、魚を素手で触らないことです。必ずグローブやタオルなどを通して魚を掴んでください。

  • 2017年07月21日(金)09時35分

アカハタとアカハタモドキの違い

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Q 蒲江で釣れ始めているハタ類。その中で、アカハタが良く釣れていますが、アカハタモドキという魚もいるそうです。もしも釣れた時に両種を見分ける方法はあるのですか?     

A 実は「モドキ」とつく魚は意外に多く、このアカハタモドキのほか、ブリモドキ、マハタモドキ、キンメモドキ、ウメイロモドキなどいずれも見分けが難しい種類の魚です。だから名前に「モドキ」と付けられているのですが…。

本題のアカハタとアカハタモドキの見分けですが、残念ながらパッと分かる方法は、縞模様で判断する方法です。この縞模様が鮮明に出ているのがアカハタ、不鮮明なのがアカハタモドキとなります。

また、背ビレや尾ビレの後方が黒くなることでも見分けることが可能です。アカハタモドキは個体によっては縞模様が見られない場合もあります。特に縞模様に注意して、見分けるようにしてみてはいかがでしょうか?

  • 2017年07月07日(金)08時52分

コトヒキとシマイサキの見分け方

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Q 時折、投げ釣りで釣れるイサキのような魚の名前は何でしたでしょうか?コトヒキでしたっけ?シマイサキでしたっけ?     

A なかなか紛らわしく、それほど釣れる魚でもないため、覚えられないのがこのコトヒキとシマイサキです。おそらく投げ釣りの外道として釣れるのは、コトヒキだと思われます。そこで、コトヒキとシマイサキの見分け方をお伝えします。

まず、パッと見で分かるのは、体にある縞模様です。コトヒキはカーブを描いた縞模様となりますが、シマイサキはまっすぐな縞模様が入ります。これによりコトヒキとシマイサキはほぼ見分けることが可能です。

また、尾ビレに太い縞模様があるのがコトヒキ、細かく細い線の場合はシマイサキとなります。どちらかと言えば、コトヒキの方が釣れる確率が高い魚ですので、投げ釣りでイサキっぽい魚となればコトヒキを疑って下さい。

  • 2017年06月30日(金)11時21分

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