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魚の質問箱

魚や海に関する質問コーナーです。

記事一覧

夜釣りで危険な魚

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Q そろそろ夏休み、日中は暑いので夜釣りに子どもたちと出かけたいと思っています。そこで夜釣りで危険な魚を教えてください。よろしくお願いいたします!     

A 夜釣りで一番危険なのは、ゴンズイかもしれません。比較的どの防波堤でも見かける魚で、特に夜になると活発に動き回るため、釣りバリに掛かる確率も高くなります。

このゴンズイは、胸ビレや背ビレにある棘に猛毒を持っているため、刺されると釣りどころではなくなってしまいます。

また時折竿を曲げてくるのがアカエイです。底周辺を狙っている時などは特に注意が必要です。このアカエイも、尾の付け根に棘を持ち、刺されると激痛に変わります。

夜釣りで一番大切なことは、魚を素手で触らないことです。必ずグローブやタオルなどを通して魚を掴んでください。

  • 2017年07月21日(金)09時35分

アカハタとアカハタモドキの違い

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Q 蒲江で釣れ始めているハタ類。その中で、アカハタが良く釣れていますが、アカハタモドキという魚もいるそうです。もしも釣れた時に両種を見分ける方法はあるのですか?     

A 実は「モドキ」とつく魚は意外に多く、このアカハタモドキのほか、ブリモドキ、マハタモドキ、キンメモドキ、ウメイロモドキなどいずれも見分けが難しい種類の魚です。だから名前に「モドキ」と付けられているのですが…。

本題のアカハタとアカハタモドキの見分けですが、残念ながらパッと分かる方法は、縞模様で判断する方法です。この縞模様が鮮明に出ているのがアカハタ、不鮮明なのがアカハタモドキとなります。

また、背ビレや尾ビレの後方が黒くなることでも見分けることが可能です。アカハタモドキは個体によっては縞模様が見られない場合もあります。特に縞模様に注意して、見分けるようにしてみてはいかがでしょうか?

  • 2017年07月07日(金)08時52分

コトヒキとシマイサキの見分け方

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Q 時折、投げ釣りで釣れるイサキのような魚の名前は何でしたでしょうか?コトヒキでしたっけ?シマイサキでしたっけ?     

A なかなか紛らわしく、それほど釣れる魚でもないため、覚えられないのがこのコトヒキとシマイサキです。おそらく投げ釣りの外道として釣れるのは、コトヒキだと思われます。そこで、コトヒキとシマイサキの見分け方をお伝えします。

まず、パッと見で分かるのは、体にある縞模様です。コトヒキはカーブを描いた縞模様となりますが、シマイサキはまっすぐな縞模様が入ります。これによりコトヒキとシマイサキはほぼ見分けることが可能です。

また、尾ビレに太い縞模様があるのがコトヒキ、細かく細い線の場合はシマイサキとなります。どちらかと言えば、コトヒキの方が釣れる確率が高い魚ですので、投げ釣りでイサキっぽい魚となればコトヒキを疑って下さい。

  • 2017年06月30日(金)11時21分

マダイとキダイの見分け方

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Q タイラバ初心者です。最近どうにかチダイとマダイの見分けができるようになりました。そこで、さらに知識を増やすために、キダイとマダイの見分け方を教えて下さい。簡単なのがいいです。     

A マダイとチダイと同様に、紛らわしいのがキダイ(レンコダイ)とマダイの見分け方です。パッと見で見分けられるのは、尾ビレの縁が黒いか黒くないかです。黒ければマダイ、黒くなければチダイかキダイとなりますが、キダイはその名の通り、体色が黄色っぽいことで見分けが可能です。また、同様にエラ蓋に黒い斑紋があればマダイ、なければキダイかチダイとなります。

キダイのもう一つの大きな特徴としては、前歯が大きいことです。この前歯によって小魚などを逃がさないように捕食しているようです!

ちなみにキダイとチダイの違いは、色で見分けるのが確実といえそうです。

  • 2017年06月23日(金)08時28分

口太とオナガの見分け方

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Q 磯釣り初心者です。初歩的な質問なのですが、口太とオナガの見分け方を教えてください。パッと見で分かる方法でお願いします。     

A 実は40 年ほど前までは今ほど明確に口太とオナガを見分けることはありませんでした。時折とてつもない引きをするクロがいるといった程度です。おそらくクロ釣りをここまで熱狂的にさせたのも、時折くるオナガのアタリに、頭が真っ白になった方が多く、これだけ熱狂的に狙う方が増えたのだと推測しています。

一番分かりやすいのは、エラ蓋の縁が黒くなっているか否かです。黒くなっている場合は、オナガ、黒くなっていない場合が口太となります。また、尾ビレの先が尖っているのがオナガ(名前の由来)、尖らないのが口太です。

これからオナガシーズンで。ぜひ覚えて、オナガ釣りを楽しんでください。

  • 2017年06月16日(金)09時00分

アオギスとシロギスの違いを教えて

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Q 県北で釣れると言われるアオギスですが、まだ釣ったことがありません。まさかのためにシロギスと見分ける方法を教えて下さい。     

A アオギスは、全国的にも珍しい魚で、大分県の県北の一部で釣れる貴重な魚です。もしもハリに掛かった時には、ぜひ逃してあげて下さい。

釣り上げた時に見分け方ですが、アオギスはその名の通り背中が青白いのが特徴です。シロギスは背中がパールピンクなので、パッと見で見分けることができるかと思います。

また、アオギスの顔はどちらかと言えば厳ついのですが、シロギスは優しいイメージです。また体長30㎝オーバーのキスが釣れた場合は、アオギスを疑ってください。アオギスはシロギスよりも大型化するのも特徴の1 つです。

  • 2017年06月09日(金)09時43分

追い星やヒレが黄色いアユほど元気がいい?

Q アユ釣りに興味を持っています。ところで、追い星やヒレが黄色いほど元気がいいアユだと言われるのはなぜですか?     

A 昔からアユ師が一番に気にするのがこのアユの追い星です。縄張り意識が高くて、ヤル気のあるアユほどこの追い星やヒレが黄色くなっているという経験から、この追い星を気にするようになったようです。逆に、シーズン初期には、こういったアユは少なく、体色自体が白ぽいアユが多いようです。

これには、アユが常食する苔が原因だと言われています。縄張りを持って苔を常食することで、アユの体色が黄色っぽく変色し、追い星もはっきりと現れるようになるからです。これがシーズン中盤になっても群れアユの中で生活するアユは、やはり白っぽい体色のアユが多く、縄張りを持っていないことが分かります。

アユ釣りで一番大切なのはアユの循環です。元気のいいアユを釣ったらすぐに囮を付け替えて、常に元気のいいアユを囮にすることで数釣りが楽しめます。その目安に追い星などを比較にしているのです。

  • 2017年06月02日(金)08時43分

ニジョウサバは大分で釣れる?

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Q 先日、鹿児島で釣りをしてきた人から「ニジョウサバ」をもらいました。このニジョウサバは大分でも釣れるのですか?     

A ニジョウサバは、主にインド洋を中心に生息するサバの仲間です。日本では、沖縄や鹿児島県などで釣れる南方系のサバです。最大で70㎝ほどまで成長し、その容姿から創造できるように遊泳力が高いので、スリリングなヤリトリが楽しめる魚です。

今のところ船釣りで1 度だけ釣れた話を聞いたことがありますが、ほとんど見かけない魚だと思っています。もしも釣れたら逆にお知らせ頂けると嬉しいです。

ニジョウサバは、メタルジグやスプーンなどルアーでも釣れますし、フカセ釣りでも狙える魚です。

問題の食味ですが、ちょうどサワラとサバの中間のような味だそうで、すぐに傷んでしまうので、早めに食べることをオススメします。

  • 2017年05月26日(金)09時36分

キントキダイとチカメキントキの違い

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Q 先日、キントキダイを釣ったら、船長は「チカメだ!」と言います。帰って調べたら、キントキダイとチカメキントキは異なる魚だと知りました。簡単に見分ける方法を教えて下さい。     

A キントキダイとチカメキントキはパッと見は非常に似ているのですが、慣れてくると体のバランスなどから両種を見分けることができるようになります。

キントキダイはそれほど体高がなく、チカメキントキは体高があります。また、チカメキントキは、他のキントキ類とくらべても、背ビレと尻ビレが大きいことも特徴です。この2 つから両種を見分けることができます。

キントキ(金時)とは、赤という意味合いを持ちます。坂田金時をモデルにした歌舞伎『怪童丸』が赤い衣装を身につけていたため、金時が赤を意味するようになったそうです。キントキダイの刺し身防波堤の夜釣りや船釣りなどで釣れるキントキダイ。市場価値はあまり高くないようですが、非常に美味しい魚です。ぜひ試食して欲しい魚の一つです。

  • 2017年05月19日(金)10時02分

アコウとアコウダイ

Q 大分県でアコウといえば標準和名=キジハタですが、他県の人にはアコウと言えばアコウダイなのですね。先日他県の釣り人と話していて、びっくりしました。     

A 魚には標準和名と地方名があります。アコウは地方名で、標準和名はキジハタです。よって、インターネットなどで他の地域の人と会話する時には注意が必要となります。 会話に出てきたキジハタ(アコウ)はハタ科の魚、一方アコウダイは、フサカサゴ科の魚です。キジハタは大分県でも釣れますが、アコウダイは水深500 〜 800mという深海に生息するため、そのような場所を狙う船がありません。

関東まで出かけると、シーズンによってアコウダイを狙う専門の船があり、深海釣りが楽しめます。大分県で行われるアラカブ釣りと同じような釣り方で釣れるようです。

  • 2017年05月12日(金)09時10分

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