


佐賀関一尺屋下浦沖のイカダ
船 名 | 連絡先 | 料 金 | H P |
海千鳥 | 090-1160-5555 | 一人 2,000円 | http://www17.plala.or.jp/umichidori |
佐賀関に唯一存在するイカダ。2003年の晩夏には、体長40センチオーバーのサバが一人40本以上も上がり一躍脚光を浴びたイカダであるが、基本的には春と秋のマダイ釣り、夏場のダゴチン釣りがメインとなる。
イカダの左側に消波ブロックが入り、チヌやサンバソウ、メバルなどの巣となるため、ダゴンチ釣りでの数釣りには定評がある。また、マダイ狙いでは、反対の養殖イケス方向へ向かって流れる潮に乗せると1〜5キロクラスの大型マダイがヒット。秋には40〜50センチのシマアジも回遊するため、美味しい目にあった常連客が多い。イカダの真下で水深13〜15メートル。真冬には良型マルハゲの数釣りが楽しめる。ただし、赤土は禁止。
臼杵市津久見島沖の舟掛かり釣り
船 名 | 連絡先 | 料 金 | H P |
月見島観光開発 | 0972-66-5555 | 一人 3,000円 | http://tsukimishima.web.fc2.com/ |
臼杵市大泊港から出港する「月見島観光開発」では、臼杵湾に浮かぶ津久見島沖で舟掛かり釣りを楽しませてくれる。臼杵湾のチヌ、マダイの乗っ込み場として知られる津久見島だけに、ダゴチン釣りはもちろん、全遊動のフカセ釣りなども楽しみ方もいろいろ。
季節によっては体長40〜45cm級の大アジや良型モイカ(アオリイカ)なども狙える。周辺は藻場が多く魚影の濃さは県内でも上位ランク。もちろんポイントは藻が少ないところを選んでくれるが、取り込みには細心の注意を払っていないと、藻へ逃げられる可能性もある。
津久見市楠屋鼻沖のイカダ
船 名 | 連絡先 | 料 金 |
龍栄丸 | 0972-82-1502 | 一人 3,000円 |
養殖イケスに舟を掛ける。水深は40メートル強。近年はマダイ釣り場として人気が高い。マダイのハイシーズンは、8月下旬〜10月上旬。その時期は連日60センチ級が出るし、70センチ級も珍しくない。マダイの最高記録は90.5センチ、10.5キロ(2011年8月31日)。
春と秋に、40センチ級大型アジの回遊がある。デカチヌポイントとしても人気が高い。カワハギの魚影が濃い。
佐伯市蒲江猪串沖のイカダ
船 名 | 連絡先 | 料 金 | H P |
真珠山本釣り筏 | 0972-42-1437 | 一人 1,000円〜 | http://turi.saiki.jp/index.html |
イカダ釣りでは、チヌ・アジ・クロなどが釣れるほか、エギングも楽しめます。桟橋のイカダは歩いて渡れるので、家族連れでも安心。
猪串湾内の筏釣りでは大型チヌ&マダイの実績がある。近年は屋形島沖の碇固定釣り(一人:5千円)のクロ狙いが人気。冬場には、モイカの魚影が濃い。
大分県初の海上釣り堀「釣っちゃ王」
船 名 | 連絡先 | 料 金 | H P |
釣っちゃ王 | 0972-44-5758(予約)080-2690-9347 | 男性(高校生以上) 大人1名 10,000円 女性、中学生 7,000円 子ども(小学生以下)500円 +渡船料500円 |
http://kamae-turi.jp |
完全予約制の釣り堀。足場も良い筏が8基準日され、トイレも完備されている家族に優しい筏。1日4回ほど魚が放流され、シマアジやマダイ、イシダイやカンパチ、ブリなどがイケス内で元気いっぱいに泳ぐ。前日の午前中までに予約をすること。
現地では発泡スチロールの箱を販売していますが、できればクーラーを準備した方が無難。釣り竿使用は1人1本、釣り針は1本針で釣りを楽しむこと。
蒲江町名護屋鼻沖のイカダ
船 名 | 連絡先 | 料 金 |
(有)ヒダカ水産 | 0972-44-0207 | http://hidakasuisan.web.fc2.com/ |
ゼンゴ(アジ子)の生きエサ販売中で有名なヒダカ水産所有のイカダがここである。名護屋鼻に近いため、秋から冬にかけての泳がせ、ヤエン釣りのモイカ(アオリイカ)釣りでは、大分県内で一番数釣りが楽しめるイカダ。春には2キロオーバーも狙える。
また、梅雨グロシーズンにはイカダ周辺でもフカセ釣りが楽しめ、35センチオーバーのクロも狙えるのが面白い。夏には投げのキス、秋からは再度モイカ釣りが楽しめ、なにより船着けでエサが購入できるメリットも嬉しい。また、イカダから磯へ、磯からイカダへの瀬替わり(?)もでき、しかも料金は一緒だと言うからたまらない。