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コラム 釣り雑学

週刊つり太郎に掲載された過去コラム

記事一覧

釣れる人釣れない人

秋エギングシーズンとなり、早1 ヶ月が経つが徐々に場所ムラや人ムラが出始めている。イカがウブな時期はそれこそエギをキャストすれば釣れるが、1 ヶ月も経つと警戒心の強いイカだけが残り釣るのが難しくなってくる。ここからが腕の見せどころといいたい。同じように、磯釣りもシーズンを迎えるが、同様に徐々に難しくなってくる。つまり、ココから本番なのだ。

海釣りの場合、全ての魚は潮の動きによって左右される。これは水族館で遊泳する様子をみれば分かる。中には天邪鬼な魚もいるが、大抵は潮が流れてくる方向に向かって頭を向ける。その方が餌も発見しやすく、エラ呼吸も楽だからだと解釈している。釣れないときほどこれを念頭に置いて釣りを行いたい。

毎週どこかで大会が行われるが、優勝者ほどこの潮を見極める力があると感じる。潮がトロトロとしか流れない場所でも、エサが集まる場所を探す力だ。これはエギングやジギングでも、フカセ釣りでも重要なポイント。「スポットを見つけて釣りました」や「潮がさすところを探してキャストしました」などはその好例だ。

これから年末に向かって、徐々に難しくなるシーズン。隣の釣り人との差が歴然と出てしまうシーズンだけに、ちょっとした工夫でも試す勇気が欲しい。かく言う私はすぐに諦めてしまう性格。これを直さないとこの時期を乗り越えることができないと痛感する。

  • 2016年11月18日(金)09時49分

エギングの進化

本誌でエギングを掲載し始めたのは、かれこれ25年以上前。それまで極一部の釣り人や漁師の間だけで行われていた釣法だったが、一気に釣り人の間に広まった。当時の記事では、〜エギ釣りでモイカ〜と紹介していたが、いつの間にかエギングとの表記に変わった。

その当時と昔のエギングはそれほど変わってはいないが、やはり道具の進化とともに微妙に変化している部分もある。まずシャクリからフォールへのアクションが大きく進化した。昔のロッドは重たく、一日に何度もシャクるエギングで、腱鞘炎になった方もいたが、今ではそのような声も少なくなった。また、大きくシャクリるのではなく、小さくシャクリ、ダートさせたり、数回に分けてシャクったりと、シャクリの風景も様々。

そして、一番変わったのはやはり日中でも釣るようになったこと。エギング創世記には夜釣りが基本であり、どんなに頑張っても夜明けまでが主流。それが今ではデイ&ナイトで楽しむようになった。また、PE ラインの普及により、驚くほどラインが細くなった。大分型と呼ばれていたエギがあった。このエギは主に水深が浅く、潮がトロトロ流れる釣り場で使われることが多かったが、この大分型エギが様々に進化していったことものも特筆したい。次々に様変わりする釣り。それが凝縮されているのが、このエギングだ。なぜって? それはモイカの寿命が短いから…。それに合わせて進化速度も早いと解釈している。

  • 2016年11月11日(金)09時16分

スプリットリングオープナー/オーナーばり

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  • 2016年11月11日(金)09時13分

大漁旗の力

昔の漁師は、魚が沢山穫れると大漁旗を掲げて帰港した。これを目印に、港では船の受け入れの準備をし、にわかに活気づくのだ。大漁旗には人を高揚させ笑顔にする力がある。また、海上の安全と豊漁の願いを込めて知人、友人、親戚、漁師仲間から贈られる祝いの旗として大漁旗を贈る風習がある地域もある。

実は近年では帰港の際に大漁旗を掲げることが少なくなった。その理由は、受け入れ準備がそれほど必要がなくなったことや、大漁旗を揚げることのデメリットなどがあるそうだ。そこで、あまり使わなくなった大漁旗を使ったグッズが販売されるようになってきた。

大漁旗ブレスレッド(大漁旗を編み込んだ物)。ショルダーバッグ、あづま袋、手拭き、絵馬、スマホケース、ステッカーなどなど。いずれも朝日をバックに荒れ狂う波、元気に飛び跳ねる魚が描かれたデザインが象徴的。そして、この大漁旗に込められた思いが商品にも込められているのが特徴的だ。

大分県で言えば、佐伯市蒲江では、よくイベントの時に大漁旗を掲げて景気を付ける。見ている人も元気にしてくれる。なにより大漁という言葉の響きが人を熱くさせる。

馬肥ゆる秋。冬を迎える前の荒食い期がいよいよ訪れようとしている。朝晩の冷え込みとともに、これから大漁の言葉が飛び交いそうだ。朝晩の冷え込みとともに状況は好転する。心に大漁旗を掲げて、ぜひ釣りに出かけよう!

  • 2016年11月04日(金)10時13分

スマホフィッシング

昔カウチポテトという言葉があった。ソファーなどに寝そべりながらポテトチップスを食べ、映画やテレビを鑑賞する様子を表す言葉だった。これをもじってカウチフィッシングという言葉もあった。こちらもソファーなどで釣りのビデオや番組を楽しむといった様子。こちらももはや死語に近い。

現在では、釣りの動画が動画サイトに溢れている。そして、この動画はパソコンやスマートフォンなどで簡単に閲覧できる環境になっている。十数年前にこんな状況を誰が想像しただろう。そして、この動画によって商品PR 方法も様変わりしている。ある釣具店では、新製品の情報をいち早く伝えるために動画を活用し、釣具メーカーも積極的に動画を取り入れ商品PR を展開。カウチフィッシングならぬどこでもここでもスマホフィッシングなのである。

そして、今年はVR 元年。あのVR ヘッドセットを被り、360度で映し出される映像を擬似体験できるといった代物。バーチャルの世界がココまでくると、夢か現実か分からないといった感覚に襲われるのではないだろうか?

それだけによりリアルな体験が重みを増す。ゲームで釣っても何もないが、リアルで釣れば手に残る感触や釣り上げた魚を食べる体験が残る。それはスマホフィッシングでは味わえない体験となり、一度体験するとなかなか抜け出せない。来月からが本格的な秋の釣りシーズン! ぜひとも仲間と一緒に出かけませんか?

  • 2016年10月28日(金)10時23分

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